大学の資料請求をするだけで図書カードが貰えるって知っていますか?

最も代表的かつ王道なのが、「スタディサプリ進路」における資料請求キャンペーンです。期間限定ですが、今現在は大学の資料請求をするだけで1000円分の図書カードがもらえます。

資料請求自体は完全に無料ですから、大学のことを調べようとしている人はもちろん、そうでない人にとっても棚ぼた的なキャンペーンではないでしょうか?

ただ、一応条件があってお子さんが高校生で今後大学に進学する見込みがあることが前提のようです。逆に言えば、それさえクリアしてしまえばOK。

図書カード1000円分もあれば、安めの参考書・問題集1冊ぐらい買えてしまいますし、赤本など値段が高い書籍の購入代金を下げることにも活用できます。はっきり言えば、資料請求のキャンペーンを利用しないのは損です。

そこで本記事では、大学の資料請求で図書カードをゲットする方法について塾長の立場から徹底解説していきます。

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・スタディサプリ進路【公式サイト】

※図書カードがもらえる条件は、10校以上をまとめて”一括請求”することです。1校だけだと条件を満たさないのでご注意ください。

【資料請求】大学案内取り寄せで図書カードを貰う方法

大学の資料請求で図書カードがもらえるキャンペーン。その中でも特に安心・信頼性が高く、利用者が多いのが「スタディサプリ進路」です。ここ章では、スタディサプリ進路の特徴やキャンペーンの仕組み、よくある失敗例まで詳しく解説していきます。

スタディサプリ進路とは?安心して使える大学資料請求サイト

スタディサプリ進路は、株式会社リクルートが運営する高校生向けの進学情報サービスです。運営母体であるリクルートは、就職・進学領域での実績が豊富で、教育業界でも信頼度の高い企業として知られています。現在、年間で約190万人以上の高校生が利用しており、学校の先生が授業や進路指導でも活用するほど、全国的に広く認知されています。

特に資料請求の利便性と情報量の豊富さが魅力で、大学・短大・専門学校のパンフレット・願書を無料で一括請求できるだけでなく、各校の詳細な入試制度・学費・就職率・偏差値情報まで網羅されています。さらに、自己分析ツールや職業診断といった進路決定を支えるコンテンツも充実しています。

以下にスタディサプリ進路の主な特徴を表にまとめました。

特徴内容
運営会社株式会社リクルート
利用者数(年間)約190万人
取扱校数約1,000校以上(大学・短大・専門学校をカバー)
無料資料請求機能大学・短大・専門学校のパンフレットや願書を一括請求可(10校以上選択も可)
その他サポートコンテンツ自己分析/未来検索/職業適性診断/進学ガイド記事など多数
安全性SSL通信対応・個人情報の利用目的明示などプライバシー対策も万全

進学を本気で考える高校生にとって、スタディサプリ進路は単なるパンフレット請求サイトではなく、「未来を考えるための入口」として最適なプラットフォームです。

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図書カードがもらえるのはいつ?スタサプ資料請求キャンペーンの条件

スタディサプリ進路では、大学・短大・専門学校の資料をまとめて請求するだけで図書カード1,000円分がもらえるキャンペーンを実施しています。キャンペーン参加にあたっては、いくつかの条件を満たす必要があるため、申し込み前にしっかり確認しておくことが大切です。

ポイントとなるのは、「一度に10校以上の資料を請求すること」。対象となるのは、無料のパンフレットや願書のみであり、有料資料や送料が発生するものはカウント対象外となります。また、複数日に分けて合計10校に達しても無効です。応募は1回限りのため、最初の請求で確実に条件を満たしましょう。

図書カードは、資料とは別送で約1ヶ月後を目安に届きます。以下の表に、キャンペーンの主な条件とスケジュールをまとめました。

項目内容
対象高校生(1年生・2年生・3年生)
応募条件無料の資料または願書を一度に10校以上請求
対象外有料資料・送料がかかる資料/複数回に分けた請求
応募回数お一人様1回限り(同一住所・同一人物による重複は無効の可能性あり)
資料請求期限キャンペーン期間中に一括請求完了ページの表示まで進む必要あり
図書カードの発送時期資料請求完了から約1ヶ月後を目安に順次発送(別送)

このキャンペーンは、進路選びを始める高校生にとって「お得」かつ「情報収集が一気に進む」絶好の機会です。条件をしっかり押さえて、確実に図書カードをゲットしましょう。

対象校数の数え方に注意!有効な資料請求のやり方

スタディサプリ進路の資料請求キャンペーンでは、「10校以上の資料を一度に請求」することが条件です。しかし、実際の申し込み時にはカウントミスや手順違いによって、図書カードの対象外になってしまうケースが少なくありません。

特に多いのが、1校から複数種類の資料(パンフレット・願書・奨学金情報など)を選んだ場合に、それを複数校と誤認するパターンです。これはあくまで1校としか見なされません。また、数日間に分けて10校以上請求しても、1回あたりの請求校数が基準となるため無効になります。

以下の表に、有効/無効の例をまとめました。

請求パターン例カウント扱い図書カード対象
1校からパンフ・願書・学費資料の3種類を請求1校×(対象外)
5校請求+後日5校請求(合計10校)各5校×(対象外)
一度に10校の無料資料(パンフor願書)をまとめて請求10校○(対象)
10校請求のうち、2校が有料資料(送料あり)8校扱い×(対象外)

資料請求はPCだけでなく、スマホでも数分で完了します。申し込み時は「学校数」「無料資料のみ」「一括請求」の3点を必ず意識し、一度に10校以上を選んで確実にキャンペーン対象となるよう進めましょう。

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どの大学が図書カード対象?無料パンフレットと有料の違い

資料請求には「無料」と「有料」のパンフレットがあります。図書カードキャンペーンでカウント対象になるのは「無料パンフレット」のみ。有名大学など一部では送料が発生する場合もあります。

以下の表をご覧ください。

大学名パンフレット送料備考
東京電機大学無料無料無料配布対象校
明治大学無料200円有名校につき有料配布

知名度が高い大学はすでに多くの受験生に認知されているため、有料でも請求があると見込んで配布コストを受験者に一部負担させています。一方、これから知名度を高めたい大学は無料でパンフレットを提供し、資料請求を促しているのです。

スタディサプリ進路の資料請求画面では「無料」と「有料」の表記が明確にあるため、無料の大学を10校以上選ぶようにしましょう。

資料請求で図書カードが届かない?原因と対処法

「しっかり10校請求したはずなのに、図書カードが届かない…」という声は少なくありません。しかし、その多くはちょっとした条件違反や確認不足によるもので、落ち着いて対処すれば解決できるケースがほとんどです。

まず最も多いのが、請求校数が10校未満だったというパターン。1校から複数資料を選んでも、1校としてしかカウントされません。さらに、有料資料や送料が発生する大学はカウント対象外となるため、10校すべてが「無料」である必要があります。

また、住所や氏名の記入ミスも大きな落とし穴です。特に卒業予定年や在籍学校の欄を誤って記入すると、「高校生」として扱われず対象外になる可能性があります。フォーム入力時は誤字脱字に細心の注意を払いましょう。

発送時期については、最大2ヶ月程度かかることもあるため、焦らず待つことが大切です。

以下に、届かない原因とその対処法を表にまとめました。

主な原因内容対処法
請求校数が10校未満一度の請求で10校に満たない場合はキャンペーン対象外10校以上を一度に請求する
有料資料が含まれていた送料がかかる資料はカウントされない無料の大学のみを選択する
フォーム記入ミス氏名・住所・卒業予定年などに誤記があると無効になる可能性正確に入力し、送信前に再確認
複数回に分けて請求してしまった一括で10校請求しないとカウントされない1回で10校を選び一括請求
発送遅延図書カードの発送には1〜2ヶ月かかる場合がある最大2ヶ月程度は待つ。心配な場合は公式情報を確認

こうしたポイントを事前に押さえておけば、確実に図書カードを受け取ることができます。大切なのは「正しく請求」「焦らず待つ」ことです。

大学資料請求で図書カードがもらえる仕組みメリット

「本当に無料で図書カードがもらえるの?」と疑問を抱く方も多いはず。ここでは、資料請求で図書カードがもらえる仕組みをわかりやすく解説するとともに、進路選びに役立つメリットや注意点も整理してご紹介します。

なぜ大学の資料請求だけで図書カードがもらえるのか

「無料で大学のパンフレットを請求しただけで図書カードがもらえるなんて怪しい…」と思うのは当然です。しかし、この仕組みはきちんとした広告戦略に基づいたマーケティングキャンペーンの一環であり、不正や詐欺では一切ありません。

大学は自校をより多くの受験生に知ってもらいたいと考えており、進学情報サイト(スタディサプリ進路など)に広告費を支払って掲載・資料配布を依頼しています。この広告費の一部が「図書カード」という形で資料請求者に還元されているのです。

つまり、資料請求を通じて「進学意欲のある高校生リスト」が大学側に届き、入学者の獲得やブランド認知の向上につながるという、大学・高校生・サイトの三方にメリットのある仕組みです。

以下に、この関係性をまとめた図解表を示します。

関係者役割・得られるメリット
大学進学希望者にリーチできる/資料請求により認知度・志願者数アップ
高校生無料で大学案内を入手/図書カードがもらえる/進路の比較検討ができる
スタディサプリ進路大学から広告収益を得る/進学支援としての機能を果たす

このように、資料請求キャンペーンは広告費を通じた「情報提供とインセンティブの好循環」で成立しており、安心して活用できる制度なのです。

資料請求のメリット

スタディサプリ進路の資料請求でもらえる図書カードは大きな魅力ですが、それだけがメリットではありません。むしろ、本当の価値は大学の詳細な情報を比較・検討できることにあります。

大学の公式サイトには載っていない情報が、紙のパンフレットには数多く盛り込まれています。例えば、入試の裏ワザ的な傾向、取得できる資格の一覧、実際の学生のインタビュー記事、最新の就職実績など、受験生の「知りたい!」に応える情報がギュッと詰まっています。

以下に、資料請求によって比較できる主な項目とその内容を表にまとめました。

比較項目含まれる内容
学部・学科専攻内容、カリキュラム、取得可能資格、卒業後の進路
入試情報総合型・学校推薦・一般選抜の詳細、入試日程、配点、出題傾向
学費入学金(例:20万円前後)、年間授業料(平均約80万円)、奨学金・減免制度
学生生活サークル一覧、学食や寮の紹介、留学制度、就職支援・インターン情報など

こうした情報を複数校で比較することで、「学びたいことが学べる大学」や「自分に合った環境」が見えてきます。早い段階で志望校を絞ることができれば、勉強へのモチベーションも高まり、合格への近道になります。

資料請求は、ただの「パンフ集め」ではなく、人生を左右する選択の第一歩。図書カードをきっかけに、将来を真剣に考えるきっかけとして活用しましょう。

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資料請求後のDM・電話は避けられる?

大学の資料請求をすると、「しつこい勧誘が来るのでは?」と心配になる方も少なくありません。しかし実際は、勧誘の有無は大学ごとに異なり、対応も非常にソフトです。

SNS(X・旧Twitter)では、「電話が来たけど断ったらそれきり」「何も来なかった」という声が混在しています。無理な営業ではなく、オープンキャンパスの案内や追加資料の送付程度にとどまるケースが大半です。特に電話がかかってきた場合でも、「検討中です」と一言伝えれば、以降連絡が来なくなることがほとんどです。

また、DM(ダイレクトメール)は基本的に高校卒業までで終了します。中には在学中ずっと届くケースもありますが、不要であれば大学に連絡することで停止対応も可能です。

以下に、よくある勧誘パターンとその対処法を表にまとめました。

勧誘の種類内容の例対処法
電話連絡オープンキャンパスや入試説明会の案内興味がなければ「検討中です」と伝えればOK
ダイレクトメール学校案内・イベント情報などの郵送物高校在学中のみが大半/不要なら停止依頼も可能
メール案内入試情報、イベント告知などのメールマガジン配信停止リンクから解除可能
勧誘がなかった例「パンフレットだけ届いて、連絡は一切なかった」勧誘なしの学校も多数

実際には勧誘よりも、最新情報のフォローアップ程度の連絡が多いため、過度に心配する必要はありません。進路選びに役立つ案内も多いので、情報収集の一部として前向きに活用してみましょう。

資料請求は何回までOK?複数回申し込みと図書カード再獲得の可否

スタディサプリ進路の図書カードプレゼントキャンペーンには、「お一人様1回限り」というルールがはっきりと設定されています。つまり、図書カードを受け取れるのは人生で1回のみが原則です。これには住所や氏名、メールアドレスなどの照合が含まれるため、重複応募は基本的に認められません。

特に注意したいのが、「5校ずつ2回に分けて請求すれば10校になるのでは?」という誤解です。キャンペーン対象になるには1回の操作で10校以上を一括請求する必要があり、複数回に分けると無効になります。

また、複数のメールアドレスを使用したり、兄弟姉妹を装って同一住所で申し込むなどの行為も、システム側で重複応募と判定される可能性が高く、図書カードの発送対象外になります。

一部例外として、高校1年生のときに1回申し込み、その後3年生になってから再度キャンペーンが開催された場合など、年度が異なる時期の利用で対象となるケースもあるようですが、これはあくまで運営側の判断によります。

以下の表に、有効・無効のパターンをまとめました。

請求パターン図書カード対象理由
一度に10校以上を一括請求(1回)キャンペーン条件を満たしている
5校ずつ2回に分けて請求(合計10校)×一括請求でないため対象外
メールアドレスを変えて同一人物が2回請求×重複応募とみなされる可能性あり
同一住所で別名義の複数人が申し込み△(要確認)内容によっては本人確認が入る/無効化の可能性あり
高1時に1回、3年後に再度別キャンペーン△(運営判断)キャンペーン時期が異なれば対象になる可能性もある

ルールを守って申し込めば、確実に図書カードを受け取ることができます。無効とならないよう、必ず公式の最新情報をチェックし、正しい手順で請求を行いましょう。

実際に進路が決まった声も!資料請求×図書カードの成功体験談

「図書カードがもらえるから…」という軽い気持ちで始めた資料請求が、進路を大きく左右するきっかけになるケースは少なくありません。SNS上では、資料請求をきっかけに志望校が決まり、将来の方向性を見つけたという高校生のリアルな声が多数投稿されています。

特に、パンフレットを家族と一緒に読んだことで学校選びについて本音の会話が生まれたり、思ってもいなかった学部に出会ったりするなど、資料請求は“行動の第一歩”として重要な役割を果たしています。

以下に、X(旧Twitter)上に投稿された実際の体験談をまとめた表を紹介します。

ユーザー名体験内容学び・気づき
@negi39_stellaパンフレットで偶然見つけた学部に惹かれて進路変更。7月に志望校が決まり進学成功見落としていた選択肢に出会えた
@hellcat705図書カードきっかけで母親と進路相談。第一志望を決定し受験を前向きに準備できた家族との会話が進路の大きなヒントになった
@exam_hs_2024勧誘はあったが、断ったあとも資料を読み込み最終的に別の大学に進学自分のペースで大学選びができた
@futoukou_girlパンフレットを読むことで大学生活のイメージが具体化し、不登校から受験モチベーションが回復情報が行動のきっかけに

このように、資料請求はただの「大学の情報集め」ではなく、自分の進路とじっくり向き合うための有効な手段です。図書カードが後押しになって行動を始めた結果、想像以上に大きな収穫があったという声が多数見受けられます。

迷っている方こそ、まずはパンフレット請求から。そこから進む道が大きく開けるかもしれません。

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総括:【資料請求】大学案内取り寄せで図書カード1000円貰う方法まとめ

最後に、本記事のまとめを残しておきます。

  • スタディサプリ進路の資料請求キャンペーンを使えば、大学など10校以上の資料を無料で請求することで図書カード1,000円分がもらえる。
  • キャンペーン対象となるには「高校生であること」と「無料の資料を一括で10校以上請求すること」が必須。
  • 複数回に分けた請求や**有料資料(送料が必要なもの)**はカウントされず、図書カードはもらえない。
  • 図書カードの発送は資料とは別送で約1ヶ月後を目安に届く。
  • スタディサプリ進路は信頼性が高く、年間約190万人が利用する進学情報サイト。進路選びに必要な入試情報や学費、就職率も確認できる。
  • 資料請求によって、学部内容、入試制度、学費、学生生活などが比較できるため、志望校選びに非常に役立つ
  • 資料請求後、大学からDMや電話が届くこともあるが、強引な勧誘は基本的になく、断ればOK。DMも多くは卒業までで終了。
  • キャンペーン応募は1回限りで、メールアドレスを変えても重複応募は無効。同一住所での多重請求も無効の可能性あり。
  • SNSでも「資料請求が進路決定のきっかけになった」という声が多数あり、図書カードが行動の後押しになったという事例が豊富。

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