「ねこねこ日本史って、ひどいって本当?」
「教育に悪影響なんじゃ…?」


そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。SNSやQ&Aサイトでは、アニメの描写がふざけすぎている、明治以降が出てこない、といったネガティブな意見が散見されます。

しかし一方で、小学生を中心に絶大な人気を集め、歴史の学習きっかけとして愛用されている声も数多くあります。

本記事では、「ねこねこ日本史はひどい?」のかというテーマに正面から向き合い、なぜそう感じる人がいるのか、その一方でどんな魅力があり、どう活用すれば学びに繋がるのかを丁寧に解説。最終的には、購入する価値があるのかを口コミやデータと共に塾長視点で検証していきます。

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ねこねこ日本史はひどいって本当?噂の真相を塾長が解説

「ねこねこ日本史」に対して「ひどい」「ふざけすぎ」などの声がある一方で、歴史教育の導入教材として高く評価する意見も多く見られます。ここでは、まずネガティブな口コミを丁寧に拾いながら、その背景や誤解、そして作品の本来の意図や魅力を解き明かしていきます。

ねこねこ日本史が「ひどい」と言われる理由

「ねこねこ日本史」が“ひどい”と評される背景には、アニメ独特の演出スタイルと視聴者層とのミスマッチが挙げられます。

Xだと、秀吉の扱いがひどいとの声が多いです。

Yahoo!知恵袋では「世の中を舐めきったふざけたアニメ」との意見が見られる一方、「完全におふざけに徹していて逆に好き」と評価する声もあり、視聴者の好みによって評価が分かれているのが実情です。

特に、歴史を猫キャラクターで表現する手法や、テンポの速いギャグ展開は、小学生にはウケる一方で、大人には「軽すぎる」「史実の扱いが雑」と感じられることもあります。しかし、これはコンセプトの違いによるものであり、作品の質を一概に否定するものではありません。

視聴者層評価傾向主な理由例
小学生好意的(面白い・覚えやすい)猫キャラが親しみやすい/テンポが良く飽きない
大人賛否両論(ひどい/逆に好き)史実の省略が気になる/ギャグ重視が評価分かれる

結論として、「ひどい」との声は一定数あるものの、それは教育的観点や作品の対象年齢を考慮せずに視聴した場合に感じやすいズレであり、本来の狙いとは異なる受け取り方に起因するケースが大半です。

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アニメ版は明治以降が少ない?その理由と今後の展開予想

「ねこねこ日本史」のアニメ版では、明治・大正・昭和といった近現代の人物があまり登場していない点が、一部視聴者の間で疑問視されています。これは、アニメの元になっているそにしけんじ氏の原作コミックの構成に起因しています。実際、2024年6月現在で刊行されている原作単行本(全13巻)では、登場人物の多くが戦国〜江戸時代に集中しており、近代以降はほとんど扱われていません。

これは「現代史のネタを温存している」という制作側の意図と考えられます。SNS上でも「明治時代は将来のために取ってあるのでは?」といった前向きな見方が散見されており、シリーズが長期化することを見越して計画的に構成されている可能性があります。

時代区分原作での扱い(2024年時点)主な登場キャラ例
古代〜平安多く登場聖徳太子、紫式部 など
鎌倉〜戦国非常に多く登場織田信長、豊臣秀吉 など
江戸時代多く登場徳川家康、杉田玄白 など
明治〜昭和少ない(今後の展開に期待)福沢諭吉(ごく一部)など

今後、原作やアニメが続編制作される中で、明治維新や大正デモクラシー、昭和の歴史的事件に関連する人物たちが登場してくる可能性は高いと見られます。つまり、今“出ていない”のではなく、“出すタイミングを見ている”段階なのです。長期視点で見れば、明治以降の展開はむしろ楽しみのひとつと言えるでしょう。

原作漫画はどこまで扱ってる?時代別の収録人物を一覧で紹介

「ねこねこ日本史」の原作漫画は、全16巻が刊行されており、主に古代から江戸時代までの歴史人物を中心に取り上げています。中でも戦国武将や江戸期の文化人に人気が集中しており、子どもが興味を持ちやすい構成が特徴です。一方で、明治以降の近代史の人物は登場頻度が少なく、これも「まだ続くシリーズに向けて温存されている」との見方が強まっています。

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以下に、原作漫画で扱われている歴史人物を時代別にまとめました。

時代区分主な登場人物例巻数での扱い
古代〜平安聖徳太子、卑弥呼、紫式部第1巻、第2巻など
鎌倉〜室町源頼朝、足利尊氏、一休さん第2巻、第4巻など
戦国時代織田信長、豊臣秀吉、徳川家康第3巻〜第6巻
江戸時代杉田玄白、葛飾北斎、伊能忠敬第6巻〜第10巻
明治〜昭和福沢諭吉、野口英世(登場は少数)第11巻〜第13巻

原作では、人物ごとのエピソードに笑いを交えながら描かれており、1話完結のスタイルで読みやすく構成されています。特に人物にフォーカスしてストーリーを展開する形式なので、歴史の流れというよりは「キャラから歴史に入っていく」設計です。

これは、歴史に苦手意識のある子どもにも親しみやすい入口となっており、導入教材としても高評価を得ています。今後の刊行では、未登場の近代・現代人物の登場が期待されており、ますます目が離せないシリーズです。

教育的にどうなの?歴史学習の副教材としての評価は?

「ねこねこ日本史」は一見するとギャグ漫画のように見えますが、実際は教育現場でも一定の評価を受けている学習まんがです。文部科学省の学習指導要領に沿った内容が多く含まれており、歴史用語や重要人物が自然と登場します。

たとえば織田信長や聖徳太子、卑弥呼といった定番の人物はもちろん、文化や制度の背景にも触れる構成になっており、小学生にとって「とっつきやすい歴史入門」として機能しているのです。

実際に、東京都や大阪府の一部小学校・学習塾などでは副教材として活用されており、家庭での自主学習にも取り入れやすい点が好評です。以下に、教育的評価の比較をまとめます。

評価項目内容
対象年齢主に小学生(6〜12歳)
学習指導要領対応主要な歴史用語・人物をカバー
活用例公立小学校・学習塾・家庭の副教材として導入
教育効果歴史への興味づけ・年号の定着に効果あり

「最初はふざけたアニメと思っていたが、気づけば子どもが『鎌倉幕府は1192年!』と口にしていた」という口コミもあり、受験学習の導入フェーズとしては非常に効果的です。笑いながら学べるという点で、他の教材にはない強みを持つといえるでしょう。

大人が見るとつまらない?親世代と子どもの視点の違いとは

「ひどい」と感じる声の多くは、大人側の視点に由来しているケースが多いです。アニメ「ねこねこ日本史」は、小学生向けに作られているため、キャラクターのデフォルメや軽妙なギャグ、テンポ重視の構成が中心となっています。そのため、歴史的な深堀りや重厚なストーリー展開を求める大人からは「物足りない」「学べない」と評価されることがあります。

しかし、これは視聴ターゲットの違いによるもので、作品の質とは必ずしも無関係です。実際、低学年層にとっては“興味の入口”として非常に優れた構成になっており、学校や塾でも活用されています。以下に、子どもと大人の感じ方の違いをまとめました。

項目子ども視点大人視点
キャラ表現かわいい・面白いデフォルメされすぎてリアリティに欠ける
内容の深さ分かりやすい、すぐに理解できる史実の掘り下げが浅く、物足りない
学習効果楽しみながら覚えられる知識の再確認には向かない
視聴目的楽しみながら学ぶ教養としての期待がある

このように視点の違いを理解すれば、「つまらない」という感想も、子どもにとっての“最初の学び”として非常に有効な教材だと再認識できるはずです。親子で視聴しながら、「この武将は実在したんだよ」と会話するだけでも、家庭での学習効果が飛躍的に高まるでしょう。

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「ひどい」と感じた人にもおすすめできる読み方の工夫

「ねこねこ日本史」を“ひどい”と感じた視聴者にも、見方を工夫すれば楽しめる方法があります。たとえば全話を通しで視聴するのではなく、自分が興味のある歴史人物だけを選ぶ方法です。織田信長、坂本龍馬、卑弥呼など、すでに知識がある人物の回であれば、「猫になった彼らのキャラ設定」に笑いながら、歴史の再発見ができます。

また、家庭での親子視聴もおすすめです。作品を見ながらツッコミを入れたり、アニメ内のセリフに反応したりすることで、自然と会話が生まれ、教育的にも良い効果が期待できます。以下に、読み方の工夫を簡単に整理しました。

読み方の工夫効果
好きな歴史人物の回だけ視聴親しみやすく、ギャグとのギャップも楽しめる
親子でツッコミを入れながら観る家庭内コミュニケーションの促進
視聴後に「本当の歴史」を調べる興味を深め、学習意欲を高める

こうした視点を変える工夫によって、「ひどい」と感じた作品も、学びと笑いのきっかけに転換できます。実際に、小学生向けの歴史入門としてだけでなく、大人の学び直しの導入にも活用される場面が増えています。重要なのは、“どう楽しむか”を見つけることなのです。

ねこねこ日本史がひどいは誤解!口コミと購入メリット

ここまでは「ひどい」という否定的な視点に寄り添いながら真相を明らかにしてきましたが、ここからは「ねこねこ日本史」がなぜここまで人気を集めているのか、具体的な口コミや学習効果、他の類似作品との違いを通して、購入するメリットを徹底的に紹介していきます。

口コミで高評価多数!小学生に人気の理由

『ねこねこ日本史』は、小学生を中心に高い支持を集めている歴史学習まんがです。実際の口コミでは「おもしろすぎて止まらない」「笑いながら読めて、気づいたら歴史が頭に入っていた」といった声が目立ち、教材というより“エンタメとしての漫画”として評価されています。特に小学校低学年〜中学年(7歳〜10歳)の読者に人気が高く、親子での読み聞かせにも適しているのが特徴です。

人気の要因を整理すると、以下のようになります。

人気の理由詳細内容
フルカラーで視覚的に楽しい絵がカラフルで、内容が直感的に理解できる
ギャグ要素が豊富猫キャラがふざけた行動をとるなど、笑える場面が満載で飽きずに読める
歴史への苦手意識を打ち消す難しい年号や人物も、物語として登場するため自然と覚えられる
口コミでの評価が高いAmazonレビューでも★4以上が多く、保護者の満足度も高い(2025年6月時点)

このように、『ねこねこ日本史』は「楽しく学ぶ」という学習漫画の理想を体現した作品です。子どもたちは自然と歴史への関心を深め、保護者からも「家庭学習の入り口として最適」という声が多数上がっています。教育と娯楽がうまく融合した例として、非常に評価の高い一冊といえるでしょう。

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難しい時代もスッと入る!幕末〜明治の理解が深まる工夫

『ねこねこ日本史』が特に効果を発揮するのが、幕末から明治にかけての難解な時代です。坂本龍馬の海援隊設立(1867年)や、明治維新の主役である西郷隆盛など、学校の教科書だけでは理解しづらい人物や背景を、猫キャラクターの個性として分かりやすく描いています。

これにより、子どもたちは人物像を記憶するだけでなく、その“生き様”や“志”をイメージとして受け取ることができるのです。

実際に作品内での描かれ方と学習効果の関連は、以下の通りです。

人物ねこねこ日本史での描写学びのポイント
坂本龍馬自由奔放で現代的な発想を持つ猫として登場幕末の国際化志向・新しい日本像への理解
西郷隆盛温厚で仲間思いな性格で描かれる政治的リーダーとしての包容力や正義感
勝海舟クールで戦略家タイプのキャラとして登場江戸城無血開城の知略をイメージで理解

このようなキャラ設定とユーモアの演出によって、複雑な歴史的背景も子どもたちにとって“楽しく分かる”ものに変換されています。単なる知識暗記ではなく、時代の雰囲気を感じながら学べる点が、『ねこねこ日本史』の大きな教育的価値といえるでしょう。幕末〜明治という受験でも頻出の時代を、自然と理解できる足がかりとして最適な一冊です。

受験にも役立つ?歴史が得意になる“入り口”としての価値

『ねこねこ日本史』は、直接的な受験参考書ではないものの、「歴史を好きになるきっかけ」として極めて有効です。中学受験において社会科は全体の20〜30%前後を占め、特に歴史分野は6年生の後半から本格的に問われ始めます。その際、ただの暗記ではなく、人物や時代背景への興味が学習効果を大きく左右するのです。

以下の表に、ねこねこ日本史が“歴史が得意になる導入教材”として評価される要因をまとめました。

項目内容
中学受験における歴史の出題率社会科全体のうち約40〜60%が歴史問題(首都圏模試などの分析より)
ねこねこ日本史の強み人物に感情移入できる構成、ストーリーで覚える、時代背景をビジュアルで理解しやすい
保護者の声(口コミ傾向)「子どもが歴史に興味を持った」「漫画が入口で自分から年号や事件を調べ始めた」など多数
教育現場での扱い一部学習塾や学校の自主教材・家庭学習補助ツールとして導入されている事例あり

このように、ねこねこ日本史は“試験対策”の前段階として、歴史嫌いを防ぎ、自主的に学ぶ姿勢を育てるツールとして極めて優秀です。中学受験を視野に入れた家庭では、子どもが学びに前向きになる“スタート地点”として、意識的に取り入れる価値があります。興味を持てば、覚えるのは難しくなくなり、結果的に「歴史が得意な子」に育つ土台が築けるのです。

シリーズ構成と巻ごとの人物紹介

『ねこねこ日本史』は2025年時点で第16巻まで刊行され、累計190万部を突破した人気シリーズです。各巻には異なる時代や分野の偉人が「猫化」して登場し、小学生から大人まで楽しく日本史を学べる構成になっています。全巻セットでの購入も可能ですが、このシリーズの最大の魅力は、興味のある歴史時代から自由に読み始められる点です。

たとえば「戦国時代」が好きなら武田信玄や上杉謙信が登場する12巻から、「幕末」が気になるなら坂本龍馬や近藤勇の出る5巻・10巻・12巻からと、時代や人物に応じて最適な巻を選べます。1巻完結型なので途中から読んでも問題なく楽しめるのもポイントです。

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以下の表では、各巻の主な登場人物と対象時代をまとめています。読む順番に悩んだら、まずは興味のある人物から選んでみましょう。

巻数主な登場人物例対象時代
第1巻卑弥呼、聖徳太子、織田信長古代〜戦国
第5巻坂本龍馬、勝海舟、新選組幕末
第8巻紫式部、藤原道長、後白河法皇平安〜鎌倉
第10巻渋沢栄一、土方歳三、杉田玄白江戸後期〜明治
第12巻武田信玄、上杉謙信、近藤勇戦国〜明治初期
第13巻徳川家康、井伊直政、小野小町古代〜江戸
第14巻西郷隆盛、今川義元、与謝野晶子戦国〜明治
第15巻天武天皇、田沼意次、北里柴三郎古代〜近代
第16巻沖田総司、歌麿、十返舎一九江戸後期

自分の知りたい時代や、授業で習っているテーマに合わせて巻を選べば、歴史がもっと身近で面白く感じられるはずです。シリーズを通して読めば、日本史全体の流れも自然に理解できる構成になっています。家庭学習や受験の導入としても優秀な1冊です。

子どもが自発的に読む漫画教材

ねこねこ日本史は「読ませる」のではなく、「勝手に読む」ことが多い稀有な漫画教材です。とくに小学校低〜中学年の子どもたちにとって、「勉強っぽさ」がないというのは大きなポイント。文字だらけの本には手を伸ばさない子でも、可愛い猫キャラがコミカルに活躍するマンガであれば、自然とページをめくるようになります。

保護者にとってのメリットは、子どもが“自発的に読書し、学び始める”という点です。ただ読むだけで終わらせず、以下のような簡単な家庭内の会話やアウトプットを加えることで、理解と記憶の定着がさらに深まります。

活用法の例効果・ねらい
「誰が面白かった?」と聞く主体的に人物を選び、印象に残るポイントを言語化できる
「何をした人?」と確認する歴史的役割を自然な流れで復習でき、理解度が可視化される
地図帳や資料集とセットで活用出来事の舞台を地理と結びつけて学び、社会科全般への関心が広がる
家族でクイズ形式にして遊ぶ楽しみながら復習できるため、記憶に残りやすくなる

このように、ただマンガを読ませるだけでなく、学習の“導線”として活用することで、家庭学習が格段にレベルアップします。特に2020年度以降の学習指導要領では、探究型・対話型の学びが推奨されており、ねこねこ日本史はそれに合致した教材ともいえるのです。

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総括:ねこねこ日本史はひどい?口コミ評判まとめ

最後に、本記事のまとめを残しておきます。

  • 「ねこねこ日本史」が「ひどい」と言われるのは、主に大人が史実の軽視やギャグ演出に違和感を覚えるため。
  • 小学生には猫キャラやテンポの良い展開が好評で、歴史への入り口として機能している。
  • アニメ版では明治以降の扱いが少ないが、原作でも未登場が多く、今後の展開で増える可能性が高い。
  • 原作は16巻まで刊行され、古代〜江戸時代の人物が中心。1話完結で読みやすく、導入教材に適している。
  • 教育効果も評価されており、一部小学校や塾では副教材として活用されている。
  • 大人には物足りなく感じられることもあるが、子ども向けとしては十分に効果的。
  • 興味ある人物だけを読む、親子でツッコミを入れるなど、読み方の工夫で楽しみ方が広がる。
  • 幕末〜明治期の学習に特に効果的で、人物のキャラ付けが理解を助ける。
  • 直接的な受験対策にはならないが、歴史好きになる導入教材として優秀。
  • 子どもが“自発的に読む”教材として高評価。親の働きかけ次第で学習効果がさらに高まる。

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