「聖路加国際大学って、なんだかすごいらしいけど、どんな大学なの?」

そう思って検索した方も多いのではないでしょうか。SNSや口コミ、医療業界では「看護の聖路加」「偏差値が高い」「就職が良い」など、好意的な声が目立ちます。

一方で、「学費が高いのでは?」という不安もあるかもしれません。

この記事では、聖路加国際大学がなぜ“すごい”と評価されているのかを、偏差値・就職実績・学費・教育内容などの客観的データとともに解説していきます。看護師を志す方や保護者の方にとって、進学先の選択に役立つ信頼性の高い情報をお届けします。

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編集:ぴあ
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聖路加国際大学がすごいと言われる理由

聖路加国際大学は、東京都中央区に位置する看護系の単科大学です。その名のとおり、聖路加国際病院と深い連携を持ち、実践重視のカリキュラムや高い就職実績で知られています。看護師を本気で目指す人にとって「すごい大学」と評価される理由を、以下で徹底的に解き明かします。

看護のトップ校!偏差値や入試難易度が高いって本当?

聖路加国際大学は、私立の看護系大学の中でもトップクラスの入試難易度を誇ります。2025年度の入試予想偏差値は55.0~60.0であり、これは国公立大学の看護学部と同水準とも言えるレベルです。特に、入試方式ごとの難易度の違いがはっきりしており、学力の高さが求められています。

◆入試方式別 偏差値・共通テスト得点率(2025年度予想)

学部   学科   入試方式  偏差値   共通テスト得点率
看護学部 看護学科 A方式(一般)55.0    –      
看護学部 看護学科 B方式(一般)60.0    –      
看護学部 看護学科 C方式(共通テスト利用)–    85%(255/300点)

引用:スタディサプリ進路

共通テスト利用型(C方式)では、300点満点中255点(得点率85%)がボーダーラインとされ、非常に高い得点力が求められることが分かります。このレベルは、地方の国立大学医学部看護学科の合格ラインに匹敵するものであり、聖路加国際大学がいかに“本気の受験生”を求めているかがうかがえます。

また、選抜方式により試験傾向が異なるため、受験者は自分に適した方式を選ぶ戦略性も求められます。看護師という専門職を目指す上で、基礎学力と志望度の高さが合格に直結する大学と言えるでしょう。

“看護の聖路加”と呼ばれる伝統の高さ

聖路加国際大学は、1920年に開設された「聖路加看護婦養成所(後の聖路加看護専門学校)」を前身とする、100年以上の歴史を持つ看護教育機関です。アメリカ人宣教師であり医師でもあるルドルフ・B・トイスラー博士により創設され、当初からアメリカ式の実践的看護教育を導入したことで、日本の近代看護のモデルとなりました。

特筆すべきは、大学院において日本で初となる「看護学博士課程」を設置した実績です。この博士課程は、研究者や教育者としての専門性を育成する重要な役割を担っています。

以下に、聖路加国際大学の看護教育における主な歴史的実績をまとめます。

年   出来事                 
1920年 聖路加看護婦養成所 設立(のちの専門学校)
1964年 聖路加看護大学として改組         
1992年 日本初の「看護学博士課程」設置      
2014年 聖路加国際大学に名称変更         

倫理教育にも力を入れており、キリスト教の精神に基づいた人間教育を通じて、看護師に求められる「知・技・心」のバランスを重視する教育方針が根付いています。こうした理念と長い伝統により、「看護の聖路加」はまさに看護教育の象徴と言える存在です。

すごいのは実習の質と連携病院!隣接する聖路加国際病院

聖路加国際大学が「すごい」と評価される大きな理由の一つは、実習の質の高さです。隣接する聖路加国際病院は、日本国内はもとより国際的にも評価される高度急性期医療機関であり、ここが学生の主な実習先です。

この病院は、患者中心のケア、チーム医療、ホスピタリティの徹底で知られており、看護師として求められる専門性・人間性・倫理性のすべてを実地で学べる環境が整っています。

以下に、実習環境と指導体制の特徴をまとめます。

項目       内容                     
主な実習先    聖路加国際病院(東京都中央区)          
病院の特徴    高度急性期医療、国際基準の医療、ホスピタリティ重視 
実習開始時期   1年次後期より段階的に開始            
指導体制     大学院修了の臨床指導者が多数在籍          
学べる内容    患者対応、看護技術、チーム医療、医療倫理など   

また、実習は単なる「見学」ではなく、患者とのコミュニケーションや医師との連携、終末期ケアなど、現場の“リアル”を深く体験できるよう設計されています。これにより、卒業時には即戦力となる実践力を持つ看護師を目指すことが可能です。聖路加の実習は、まさに「質の高さ」で知られる所以なのです。

就職率・進学実績もすごい!卒業後の進路データまとめ

聖路加国際大学は、卒業後の進路実績でも非常に高い評価を受けています。2023年度の就職率は94.3%と私立大学としては非常に高く、例年も高水準を維持(2021年度:98.0%、2022年度:98.1%)しています。多くの卒業生が、難関大学附属病院や国立高度専門医療センターへ進んでおり、キャリアの質の高さが際立ちます。

以下に、主な就職・進学先をまとめました。

年度就職率主な就職先例(抜粋)主な進学先
202394.3%東京大学医学部附属病院
国立がん研究センター中央病院
慶應義塾大学病院
聖路加国際病院
東京大学大学院
熊本大学
日本赤十字看護大学大学院
202298.1%順天堂大学医学部附属順天堂医院
虎の門病院
日本赤十字社医療センター
聖路加国際大学大学院
日本赤十字社助産師学校
202198.0%国立国際医療研究センター病院
東京慈恵会医科大学附属病院
沖縄県立看護大学
早稲田医療技術専門学校

引用:聖路加国際大学公式サイト

また、聖路加では大学卒業後に看護研究・教育・国際医療に進む進路も豊富で、ユニセフや国際医療機関などへ羽ばたく卒業生も存在します。専門看護師・認定看護師・看護管理者といったキャリア形成の選択肢の広さも同大学の特長の一つです。

このように、聖路加国際大学は「卒業後に活躍できる」実践力と専門性を備えた人材を数多く輩出しており、看護職としてのキャリアアップを本気で目指したい人にとっては極めて魅力的な大学といえるでしょう。

留学制度もすごい!国際看護を学べる大学としての強み

聖路加国際大学は、国際的に活躍できる看護師の育成に注力しており、北米・アジア・オセアニアを中心とした提携大学との連携によって、実践的な国際教育を実現しています。特に注目すべきは、現地の医療施設で直接学べる「国際看護フィールドワーク」や「グローバルヘルスケア研修」といった、実務型の海外研修プログラムが充実している点です。

これらの研修に加え、医療英語や異文化理解を深めるための専門科目がカリキュラムに組み込まれており、単なる語学研修にとどまらず、看護師として必要なグローバル・スキルが体系的に養われます。

項目内容
提携国・地域アメリカ、カナダ、タイ、フィリピン、オーストラリアなど
主な制度国際看護フィールドワーク
グローバルヘルスケア研修
短期・長期留学制度
支援制度国際奨学金(授業料・渡航費補助)
留学ガイダンス・英語サポート体制
対象年次主に2〜3年次(学科・制度によって異なる)
特徴医療英語教育・異文化コミュニケーション力の強化
国際的視野をもつ看護師の育成

さらに、経済的負担を軽減する国際奨学金制度も用意されており、成績や志望理由に基づく選考を通過すれば、授業料や渡航費の補助を受けながら留学が可能です。看護教育の中にここまで本格的な国際要素を取り入れている大学は珍しく、「世界で活躍する看護師」を目指す学生にとって、まさに理想的な環境といえるでしょう。

在学生・卒業生の口コミから見るリアルな“すごさ”とは?

聖路加国際大学の実力は、在学生や卒業生のリアルな声からも明らかです。口コミサイト「みんなの大学情報」では、授業の質・指導体制・実習環境など、多くの項目で高い評価が寄せられています。

特に「課題は多いが成長できる」「教員との距離が近い」「看護への覚悟をもった仲間が多い」といった声からは、教育の本気度と学生のモチベーションの高さがうかがえます。

評価項目学生・卒業生の主な口コミ例
授業・課題「課題は多いが、その分だけ実力がつく」
「講義内容が実践と直結している」
教員の指導「教員の面倒見が良く、質問しやすい雰囲気がある」
「臨床経験豊富な教員が多い」
学生の雰囲気「意識の高い学生が多く刺激になる」
「看護師としての覚悟を持つ仲間に囲まれている」
実習体制「聖路加国際病院での実習は貴重な経験」
「1年次から現場に慣れられる」
キャンパス立地「東京・築地という都心で通いやすい」
「都会的で綺麗なキャンパス」

このように、学内環境・教育の質・人間関係のすべてにおいて“高密度”な学びが実現しており、看護師としての土台を築くには申し分ない環境が整っていることが分かります。単に“偏差値が高い”というだけではなく、「看護の現場で活躍できる力」を着実に身につけられる大学という点が、聖路加国際大学の真の“すごさ”と言えるでしょう。

聖路加国際大学はすごい!学費は高いのか

これまでに紹介したように、聖路加国際大学は教育内容・就職実績・国際性いずれも高い水準です。ただ、気になるのは学費。私立看護系大学として「高いのでは?」と思われがちですが、その内訳や他校との比較、奨学金制度まで、詳しく検証していきます。

聖路加国際大学の年間学費はいくら?他大学との比較も

聖路加国際大学の学費は、看護系私立大学の中でも高水準に位置しています。特に充実した実習体制や施設環境、少人数制教育などを反映した学費設定となっており、内容に見合ったコストと言えるでしょう。

以下は、2024年度の学費一覧です。

看護学部(4年制課程)

項目1年次2〜4年次備考
入学金250,000円初年度のみ
授業料1,150,000円1,150,000円年2回分納可能
実験実習費250,000円250,000円年2回分納可能
施設維持費180,000円180,000円年2回分納可能
合計1,830,000円1,580,000円

引用:聖路加国際大学公式サイト

この学費水準は、全国の私立看護系大学の平均(約130万〜150万円/年)と比べてやや高めですが、実習環境(聖路加国際病院での実習)や教育サポート体制の充実度を考慮すれば、納得の内容とも言えます。

さらに、3年次学士編入や大学院進学の場合は以下のような学費が必要になります。

看護学部(学士編入:3年次)

項目3年次4年次
入学金400,000円
授業料1,430,000円1,430,000円
実験実習費375,000円375,000円
施設維持費180,000円180,000円
合計2,385,000円1,985,000円

このように、編入生や大学院生に対しても高度なカリキュラムと教育環境が提供されているため、質に応じたコスト構造となっています。

また、奨学金制度も整備されており、「聖路加国際大学特別奨学金」や「日本学生支援機構奨学金」などを活用すれば、経済的負担を軽減することも可能です。費用面で不安がある方は、入学前からしっかりと情報収集することが重要です。

学費は高いがリターンあり?看護師としての初任給や昇進ルート

聖路加国際大学の学費は私立看護系大学の中でも高めですが、卒業後のキャリアパスを考えると、そのリターンは十分に見込めます。特に一流医療機関や大学病院、国立医療センターなどに就職する卒業生が多く、初任給水準も高い傾向にあります。

職種・ポジション初任給(月額)年収(概算)備考
看護師(一般病院)約270,000円約400万円夜勤・残業手当込み
大学病院看護師約280,000円約420万円聖路加・東大病院など
助産師・保健師約290,000円約450万円所持資格により優遇あり
認定看護師約310,000円約480〜550万円専門スキル手当が上乗せされる
専門看護師(CNS)約330,000円約500〜600万円修士課程修了が前提
看護管理職(主任・師長)約350,000円〜約600〜800万円経験年数と組織規模に依存
看護系大学教員約350,000円〜約550〜750万円博士課程・研究実績が必要
国際機関勤務(例:ユニセフ)非公開約700万円以上も可語学力・国際経験が必須

このように、看護師としての基本給はもちろん、資格取得やポジションの昇進に伴う収入アップの可能性も高く、キャリアを積み重ねることで“学費以上の価値”が得られるのが特徴です。

特に聖路加国際大学では、助産師課程や大学院進学の支援体制が整っており、将来の管理職・専門職・研究者へのステップアップが現実的です。初任給の高さとキャリアアップの可能性の両方を考慮すると、学費の高さは決して無駄ではないと言えるでしょう。

奨学金制度は充実している?利用できる支援制度

聖路加国際大学では、経済的な負担を軽減しながら学ぶことができるよう、複数の奨学金制度が用意されています。特に学費の高い看護系私立大学として、返済不要の給付型や、将来の進路に応じた返還免除制度など、選択肢の幅が広いのが特徴です。以下に代表的な制度をまとめました。

奨学金名種別年額目安または内容備考
聖路加国際大学給付型奨学金給付非公開(成績優秀者に支給)学業成績・人物評価に基づき選抜される
日本学生支援機構(JASSO)奨学金貸与/給付給付:最大月額75,800円(自宅外)家計基準・学力基準あり
第一種貸与(無利子)/第二種貸与(有利子)学年・収入に応じて金額設定
国際奨学金(留学支援)給付留学費用の一部を支援(例:渡航費・滞在費)海外研修・短期留学を対象
看護師等修学資金(自治体)貸与(返還免除あり)月額5〜6万円(自治体により異なる)指定地域での看護勤務により返還全額免除可能

特に注目すべきは、都道府県ごとに提供される「看護師等修学資金」です。この制度は地域医療の担い手を確保するための支援策で、卒業後に一定期間地元の医療機関に勤務すれば返還が全額免除されるというメリットがあります。地方出身の学生を中心に、実際に多くの在学生が活用しています。

また、聖路加国際大学独自の給付型奨学金も用意されており、学力や人物評価に応じて支給されるため、真面目に学び続ければ費用面での大きな支援を得ることが可能です。国際志向の強い学生には、海外留学を後押しする国際奨学金制度も魅力的です。

コスパは良い?“すごい教育”に見合う学費かを総合評価

聖路加国際大学の年間学費は私立看護大学の中でも高額な部類に入りますが、その教育内容と学習環境を踏まえれば、「高いが妥当」なコストパフォーマンスだと評価できます。以下の表に、学費に見合う教育的メリットを整理しました。

評価項目内容
実習先の質聖路加国際病院での実習(高度医療・ホスピタリティ・チーム医療)
国家試験合格率看護師国家試験合格率:ほぼ毎年100%近く(※2023年度は99.1%)
就職率卒業後の就職率はほぼ100%(大学公式発表)
教育体制少人数制・1年次から実習・大学院博士課程まで備えた高度教育体制
国際看護教育グローバル研修・短期留学・英語教育の強化
奨学金・支援制度給付型・貸与型・返還免除制度あり。経済的支援も充実

特に、実習先が国内屈指の医療施設である「聖路加国際病院」である点は他大学にない大きな強みです。患者中心の高度医療を学びながら、専門性・倫理性・協働力を養うことができるこの環境は、将来の看護師キャリアに直結する実践的価値を持っています。

また、看護師国家試験の合格率が非常に高く、ほぼ毎年全国平均を大きく上回っている点は注目すべきです。これは教育の質が非常に高い証左でもあり、就職率の高さとも連動しています。

さらに、海外でのフィールドワークや異文化コミュニケーション教育など、国際的な看護視点も重視されているため、グローバル志向の学生にとっても大きなメリットです。

総括:聖路加国際大学のすごいところまとめ

最後に、本記事のまとめを残しておきます。

  • 偏差値が高い看護系トップ大学:2025年度予想で偏差値55〜60、共通テスト得点率85%と高水準。
  • 100年以上の歴史と伝統:1920年創立。日本初の看護学博士課程を設置。
  • 実習先が聖路加国際病院:高度医療・ホスピタリティを学べる一流施設での実習。
  • 就職率・国家試験合格率が非常に高い:就職率は例年94〜98%、合格率は99.1%。
  • 留学・国際看護教育が充実:米・加・アジアなどの提携校で海外研修が可能。
  • 学生の口コミ評価も高い:授業内容や教員との距離の近さが高評価。
  • 学費は高めだが内容に見合う:年間約180万円。高品質な教育とサポート体制あり。
  • 奨学金制度が充実:給付型・貸与型・自治体の返還免除型など選択肢が豊富。
  • 初任給・キャリアパスも良好:大学病院勤務や専門看護師、国際機関就職の実績も。
  • 総合的に“高いが妥当”な大学:教育の質・キャリアの成果から見れば費用対効果は高い。