中学生の生徒が、学校ワークや学校ワークの答えをなくすことは非常によくあります。
学校ワークは非売品(※学校経由でしか買えない)ことが大半です。
それゆえ、学校ワークやその答えをなくしてしまうと、残念ながら答えを再入手することが困難になります。
しかし、学校ワークの答えをなくしたぐらいなら、何とかなります!
本記事では、学校ワークの答えをなくした時の対処法を解説します。また、ワークの答えを無くす子の共通点についても紹介します。
学校ワークの答えをなくした時の対処法3選
学校ワークの答えをなくした場合、以下の対処法が考えられます。
対処法①:学校の先生に相談して再度購入する
学校ワークは、非売品です。
そのため、学校経由でない限り原則として購入することができません。
大型書店でも取り扱いがありませんし、Amazonなどのオンラインストアでも購入することができません。塾であっても取り寄せられません。
学校ワークは、完全に専売なのです。
そのため、ワークの答えをなくしてしまった場合、学校経由で入手するしかありません。
先生に相談して、対処法を聞くのがベストです。
学校によって対応は異なりますが、
・新しいワークを再度購入する
・余りがあれば答えをもらうことができる
・ワークの答えだけコピーしてもらえる
など、何かしらの対応をしてもらえるはずです。
自塾の生徒の場合、学校ワークを再度購入していた子もいましたし、答えだけコピーをもらった子もいました。
いずれにせよ、学校に相談すれば何かしら動いてはくれます。
対処法②:友達にスマホで写真を撮って送ってもらう
学校に相談すると、内申点が下がるのでは?と不安になる子がいます。
無くすという行為が、印象を悪くし、内申点に反映されるかもしれないと思ってしまうのです…
実際にそんなことはほぼないと思いますが、内申は所詮は人がつける属人的かつ主観的なものなので怖いですよね。
そんな時は、友達に学校ワークの答えだけ写真を撮ってもらい、LINEなどで送信してもらいましょう。実際、こういう子は結構います。
ワーク本体をなくしているわけではないので、正直これで何とかなります。
スマホがあってLINEが使えるのなら、この方法が一番いいのかもしれません。
対処法③:メルカリやヤフオクで落札する
写真で撮ったものだと見ずらいです。ただ、現物の答えをもらいに先生の所に行くのが嫌だと感じる子もいると思います。
そんな時の最終手段は、メルカリやヤフオクなどのフリマサイトです。
学校ワークは非売品ですので、新品を新たに購入することは原則難しいです。
しかし、フリマサイトであれば、保護者がいらなくなった子供の学校ワークを出品しているケースが多々あります。
そのため、メルカリかヤフオクで検索をかけてみるのは1つの手です。
タイミングによっては、運よくあなたの学校で採用しているワーク本体や答えが出品されていることがあります。
ただ、メルカリやヤフオクのワークは価格が高いことが多いです。
学校ワークは非売品ですから、正直高く売れます。それを見越して、メルカリで利益を上げようとする賢い保護者さんが一定数います。笑
物によってはワーク1冊が4000円とかで販売されていることも珍しくありません。
学校ワークの答えをなくした!と焦らないために
学校ワークをなくした!と焦る生徒や保護者は結構多いです。しかし、こうならないように事前に対策を練っておくことが本来重要です。
対策とはズバリ、保護者がスマホで全ワークの答えを写真に撮っておくことです。
こうすることで、いざなくしても慌てずに済みます。写真で撮っておけば、プリントアウトして出力することができます。
ただ、画質が荒くなるので、出来ればご家庭のプリンタでスキャンしておくのが理想です。受験勉強では、プリンタは重宝するので一台はご家庭に用意しておくべきです。
ご家庭用だと、ブラザーのコスパがいいプリンターがおすすめです。
なお、子供の勉強のためにガチで使えるプリンタもあります。それが、こちらのプリンター。
このプリンターは、A3サイズまでコピー&スキャンができるので、自塾でも普通に使っている物です。5年使っても全く壊れません。
いずれにせよ、今からでも残りのワークの答えをきちんとスキャンしておくことをおすすめします。
後述しますが、ワークの答えをなくす子は、決まってまたなくします。汗
学校ワークの答えをなくした!と言い出す子供の特徴
塾をやっていると、しばしば学校ワークの答えをなくした問題に直面します。本当に毎年毎年起こる問題です。
ただ、何年も塾をやっていると、学校ワークの答えをなくす子には共通項があることにも気づけてきました。
完全に主観ですが、以下のようなお子さんが必ずと言っていいほどワークの答えをなくします。
ワーク本体と答えをいつもバラバラに保管している
一番多いのは、学校ワーク本誌と答えをバラバラにしている子です。なくす子は、決まってこのパターンです。
一般的に、ワーク本誌と答えは一緒に保管しておく物です。ワークの中に答えを挟んで保管するのが普通です。
しかし、ワークの答えをなくす子は、この当たり前のことが出来ません。
どういうわけかいつもワークと答えをバラバラにし、「答えどこいった?」と言っています。塾の中でも、週に1回や2回は必ずそんな声を耳にします。
丸つけや直しをしない
ワークの答えをなくす子の中で、最も危険なのがこのパターン。
ワークの答えをなくす理由として、そもそも答えを普段から見ていない傾向があります。要するに、丸つけをせずに解きっぱなしにする子です。
このタイプは、普段から答えを見ませんから、答えをなくしても気づかないという傾向にあります。そして、ふとした瞬間(大抵はテスト直前)にワークの答えがないと言い出します。
正直、このタイプの子は学業成績もよろしくはない。
何より、問題を解いて丸つけをしないタイプの子は、学力が上がる見込みが低いです。だって、解いた後に正解かどうか気にならないんだから。
この手の生徒の指導は骨が折れますし、将来的に勉強面で期待するのは難しいです。親御さんも、子供の勉強への適性を判断する1つのポイントとして重く捉えておく必要があります。
正直、年齢とともに精神年齢が上がらなければ、勉強はいずれ頭打ちになります。
総括:学校ワークの答えをなくした時の対処法まとめ
最後に、本記事のまとめを残しておきます。
学校ワークの答えをなくした時の対処法
- 学校の先生に相談して再度購入
- 学校ワークは非売品のため、学校を通じてしか入手できない。
- 先生に相談すれば、新しいワークの購入や答えのコピーをしてもらえる可能性がある。
- 友達に写真を撮って送ってもらう
- 友達にワークの答えを写真で共有してもらう。
- LINEなどで送ってもらう方法が手軽で実用的。
- メルカリやヤフオクで探す
- フリマサイトで中古の学校ワークや答えを購入する。
- 非売品のため高額になる場合があるが、急ぎの際の手段として有効。
学校ワークの答えをなくさないための対策
- スマホで事前に写真を撮って保存
- 保護者がワークの答えをスマホで撮影またはプリンタでスキャンしておく。
- プリントアウトも可能なよう、家庭にプリンターを用意するのがおすすめ。
学校ワークの答えをなくす子供の共通点
- ワーク本体と答えをバラバラに保管
- 答えをワークに挟まず別々に保管してしまい、紛失するケースが多い。
- 丸つけや直しをしない
- ワークを解いた後に答え合わせをしないため、答えの存在を普段から意識していない。
- テスト直前に答えを探し始める。
指導時の注意点
- ワークの答えをなくす子供は、学業成績が低い傾向があり、改善には時間とサポートが必要。
- 保護者は、子供の勉強態度や適性を見極める指標として、こうした行動をチェックするべき。
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