中学生の問題集でおすすめのハイレベルな問題集を探していませんか?
学校の教材がや塾ワークが簡単すぎて、難問対策にならないと感じる生徒さんは意外といます。この場合、追加で問題集を用意したいと思いますよね?
そこで本記事では、現役塾長の私が「中学生向けおすすめハイレベル問題集」を5教科別に解説します。難問対策を自宅でしたいと考えている人は必見の内容です。
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中学生向けおすすめハイレベル問題集:5教科別に解説
では早速、中学生におすすめできるハイレベル問題集を紹介していきます。
各教科別に問題集を分けて紹介します。これらの問題集を完璧に仕上げれば、難関高校の受験も十分に戦う実力を養うことが可能になります。
数学でおすすめハイレベル問題集
まず最初は、数学でおすすめできるハイレベルな問題集から紹介します。
数学はかなりの難問を作れてしまう教科です。塾をしている人間でも、初見一発で解法が思いつかない癖のある問題もいくつもあります。
しかし、難しい問題を解き続けることでしか、最上位の実力は手にできません。以下の問題集を手に取って、周囲とガツンと差をつけてください。
おすすめ①:ハイクラステスト数学
1冊目は「ハイクラステスト」です。
こちらは学年別になっているため、中1からでも始められるハイレベル問題集となります。数学の難しい問題集は、どうしても学年別にしずらい中で、よくつつくられた問題集です。
今までハイレベル問題集に手を出したことがない人が、まず最初に取り組むべき1冊としておすすめします。
全く手が出ないわけではないけど、少し頭を使わないと解けないレベルの問題が多いです。高校受験の大問の(3)以降のレベルぐらいの問題も多いです。
定期テスト対策で見れば、絶対に90点以上を取りたい人におすすめしたいです。もちろん、高校受験対策としても十分に使える、超おすすめ教材の1つです。
これ以降に紹介する問題集は、正直超難問なのですが、ハイクラステストは本当に程よいレベルで、公立中学のトップ層に自信を持っておすすめです。
おすすめ②:受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題
こちらは、公立高校の受験対策で使うべき問題集です。
受験本番で正答率が50%を割り込むレベルの問題だけを集めた問題集です。そのため、基礎標準問題はほとんど集められていません。
ただ、決して難しすぎてすぐに挫折するような心配もありません。問題集としても薄いので、1冊仕上げるのに時間もかかりずらいです。
高校受験の基礎固めがほぼ完璧で、差がつく問題をやりたいと思った時に手に取ってみる問題集です。普段の定期テスト対策としては使用しづらいので注意してください。
おすすめ③:ハイクラス徹底問題集 数学
3冊目におすすめの問題集が、「ハイクラス徹底問題集」です。
この問題集も、個人的には大好きな問題集で、上位層の子にはぜひやってみて欲しいと思う問題集です。感覚的には、ハイクラステストをやってから取り組んだ方が無難かな?と思います。
ハイクラス徹底問題集は、レベルが分かれています。レベル1〜レベル3まで用意されているのが特徴です。
しかし、レベル3は本当に難しい問題が多いです。学年の中に解ける子は一体どれだけいるの?って問題も普通にあります。なので、まずはレベル2までぐらいをやりまくるのがおすすめです。最初の1週目は思い切ってレベル3を飛ばしてもいいでしょう。
ハイクラス徹底問題集も、学年別になっています。そのため、今の学年に応じて問題集を購入できます。中1や中2におすすめです。
おすすめ④:最高水準問題集 高校入試 数学
4冊目は、「最高水準問題集 高校入試 数学」です。
その名の通り、最高水準の問題が取り揃えられています。難関私立高校を受験する子が取り組むべき問題集です。
ハッキリ言いますが、超難しいので変なプライドで手を出すと絶望します。
数学の実力が本当にあって、体力有り余ってる子が最後に仕上げるべき問題集です。ほとんどの中学生にとっては不必要な問題集です。どうしても上位校に行きたいというモチベがあり、それに応じた実力がある場合のみ覚悟を持って手にしてください。
なお、このシリーズは学年別の問題集もあります。中1や中2でやりたい場合は、学年に応じた問題集から始めるのはアリです。
しかし、レベルは超高いので覚悟は必要です。
英語でおすすめハイレベル問題集
続いて、英語でおすすめできるハイレベル問題集を紹介します。
ただし英語に関しては、最終的に全部の文法を理解してからでないと本当の意味でのハイレベル問題にチャレンジできません。
中1や中2でハイレベルを求める子は、予習することにエネルギーを向けてもいいでしょう。その場合は、英語の参考書を買って予習してください。
英語の予習で使える参考書↓
おすすめ①:最高水準問題集 英語
英語のハイレベル問題系で一番おすすめしたいのが「最高水準問題集」です。
先ほど数学でも同じシリーズを紹介しました。そして、覚悟がないのなら手を出すなとも言いました。
しかし、英語の最高水準問題集は本当にいい問題集だと思います。
中学生で英語が得意な子には、絶対にやってほしい1冊です。大学受験にも直結するような学習内容になっていて、神教材に認定してもいいレベルです。
しかも、中1〜中3まで学年別になっているのも評価ポイント。学年問わず難問にチャレンジできるという意味でもおすすめ度が高いです。
英語のハイクラス問題集で迷ったらまず最初に買って欲しい1冊です。
おすすめ②:中学 英語長文 ハイクラステスト
2冊目は、ハイクラステストシリーズから出ている長文読解の教材です。読解教材なので、全範囲の英文法を理解して、単語もそれなりに覚えている前提です。
こちらの教材は、長文読解のハイレベル問題集として最初にやって欲しい1冊です。決して難しすぎるわけでもないのですが、読解に慣れていない人だと手こずります。
そういう意味では、中学生の上位層で英語の長文読解をもっと伸ばしたい子におすすめです。そこそこ英文が読める子でも、問題を解かせると普通に間違えます。
レベル感や量を考慮しても、上位校を受ける受験生におすすめの問題集です。中3夏ぐらいからスタートしましょう。
おすすめ③:近畿の高校入試 英語
3冊目におすすめなのが、「近畿の高校入試 英語」です。
タイトルに「近畿」と載っていますが、近畿の学校の過去問をうまくまとめている教材で、質的には全国どこの県の受験生が使ってもOKだと思います。
この問題集の魅力は「文法問題が充実していること」です。長文よりも、文法のレベルを上げたい子にやって欲しいと思います。私立高校の受験の文法問題の対策として、めちゃくちゃ使えます。
中3の夏休みぐらいから取り組むべき教材で、偏差値60は最低でも必要かと思います。
おすすめ④:全国高校入試問題正解 分野別過去問
最後は「全国高校入試問題正解」です。
結局のところ、受験英語を完成させたいなら過去問レベルの問題にぶつかり続けるしかないです。公立高校受験の場合は、他県で出題されているレベルまでやり込むのがポイントです。
その際、全国高校入試問題正解は非常に役に立ちます。
受験で実際に出題された長文問題が総ナメできるので、これ以上の対策は他にありません。英語のレベルに自信がある子は、中3夏からでも全然できます。(※文法を終えている前提です。)
公立の難関高校受験生のゴールとなる教材として、超おすすめします。自塾の生徒にも使ってもらっています。
理科でおすすめハイレベル問題集
続いて、理科でおすすめできるハイレベル問題集を紹介します。
理科は名作と言われる問題集も多い上に、演習量でしか差がつけられない教科です。たくさん問題を解いて、理科の点数を爆上げしましょう。
おすすめ①:ハイクラステスト 理科
理科のハイレベル問題集でまず最初に取り組むべきは「ハイクラステスト」です。レベル的には定期テストに出題される差がつく問題をイメージして欲しいです。そのため、定期テストで高得点を取りたい人に一番オススメです。
もちろん、高校受験対策用の教材としても十分機能します。レベルが本当にいい感じで、思考力や応用力を試す問題にも当たることが出来ます。
中1や中2は、学校ワークや塾ワークが終わったら、その後の仕上げとしてハイクラステストに取り組みましょう。学年別になっているので、自分の学年にあった1冊を購入してください。
おすすめ②:全国高校入試問題正解 分野別過去問
理科のハイレベル問題は、受験過去問です。
要するに、理科の実力をあげたいのであれば、受験問題を演習しまくるのが実は一番手っ取り早いです。
英語や数学と違い、理科は分野別で入試問題が作られます。融合問題もありますが、まだまだ数は多くないです。そのため、今の分野を学習し終えた後に、いきなり高校入試の過去問を解いてもいいのです。
その際、全国高校入試問題正解は最高にいい。
これは、全国47都道府県の過去問を分野別にまとめてくれています。そのため、「光・音・力」に絞って分野演習するなども可能です。定期テスト対策としても使えるのが魅力です。
受験問題集ですが、分野を選んでやれば中1・中2から受験問題に接触できる神問題集です。
おすすめ③:「解き方」が身につく問題集 理科
3つ目におすすめなのが、「解き方」が身につく問題集の理科です。
この教材も個人的に大好きな教材で、塾で使うテキストに認定しようか悩んだこともある教材です。
レベル的には受験対策の教材なのですが、分野別に受験で狙われやすい差がつく問題をピックアップしてくれているのが特徴的です。暗記分野ではなく、計算・思考分野の問題だけを集めています。
一般的な問題集には掲載されずらい、「緊急地震速報の計算問題」「地層のずれの作図問題」「イオンのnを使った計算問題」など、絶対に差が出るであろう問題に絞り切っています。
公立高校受験で出題されたものがほとんどで、問題によっては正答率が記載されています。正答率20%以下の問題も多く、手応えがかなりあります。受験対策でやるなら、夏休みに1冊やりたい問題集です。
社会でおすすめハイレベル問題集
次に社会の問題集。
社会の問題のハイレベルというのは、知識がマニアックというものではありません。深く聞いてくる問題を指すでしょう。
地図や資料などを読み取らなければいけない問題。歴史で言えば、出来事が起こった順番に並べ替える問題。
これらは、一問一答などで断片的な知識をつけただけだと対処できません。地理は資料を読み取る練習をたくさんしておく必要があります。歴史は、流れを覚えるためにテキストを読み込む必要があります。
おすすめ①:ニューコースの参考書&自由自在の参考書
問題集のおすすめというタイトルなのに、参考書を紹介してすいません。
しかし断言しますが、社会で高得点を取るのに必要なのは、問題集ではなく参考書の方です。社会が得意な子で、一問一答や問題集計りやっている子はいません。この子達は、テキストを読み込んでいる時間の方が遥かに長い傾向があります。
社会科は、断片的な知識を頭の中で「体系化」する学問です。用語を覚えるのではなく、用語を人に説明できるようにする教科です。因果関係を説明できるようになる教科です。
それゆえ、高得点を取る上で必要なのはテキストを読み込み、授業できるようになるまで知識をまとめて整理することです。そのためには、参考書は欠かせません。
参考書のおすすめは、ニューコースか自由自在です。どちらも優れた参考書です。どっちでもいいのですが、どちらかは必ず購入しないとマズイです。
ニューコースは、地歴公民と3冊に分かれていて、自由自在は全部1冊にまとまっています。
おすすめ②:ハイクラステスト 社会
参考書学習を終えたら、まずは学校配布の問題集や塾のワークなどをやりましょう。最低3周は回して、答えを覚えているレベルまでやり込んで欲しいです。
そして、今ある問題集に飽きた段階で「ハイクラステスト」に取り組みましょう。この問題集は、定期テストの差がつく問題に対応している感じです。
単元別に分けてもいるので、入試対策以外でも、定期テスト対策にもなります。地歴公民どれもオススメなので、ハイレベル用の一冊をお探しの方は手ににとってみてください。
おすすめ③:全国高校入試問題正解
最後にオススメなのが、「全国高校入試問題正解」です。
全国の公立高校で出題された社会の過去問を、分野別にまとめてくれています。資料問題や年表問題なども全て網羅されています。ただし、歴史などは全範囲融合問題になっているので、中3の夏以降からしか取り組むのは難しいです。
しかし、上位校を目指す子や、社会で高得点を狙う子は絶対に逃げてほしくない問題集です。受験直前まで自分を追い込むための社会問題集の決定版です。
自塾でも、受験直前の演習で偏差値60以上を受ける子や、社会で稼ぎたい子にはやってもらっている問題集です。
国語でおすすめハイレベル問題集
最後に、国語のハイレベル問題集を紹介します。
国語は学年問わずどこからでも始められる競技です。語彙がある子はいきなり入試問題から練習しても正直いけます。
そのため、国語のオススメ問題集は1つとさせてください。
おすすめ:全国高校入試問題正解 分野別問題集
国語は、そこそこできる子はいきなり入試問題の過去問からやりましょう。
説明文は少し難しいかもしれませんが、小説なら普通に解けたりします。受験レベルの選択肢を選ぶ練習にもなります。
説明文は、難しい言葉も出てきますが、その都度調べてください。そうやって語彙力を強化してあげましょう。
スマホで調べるのではなく、最低でも電子辞書で調べるようにしましょう。電子辞書は高校結局購入するので、中学の段階で早め目に購入しても元が取れる投資です。
また、国語の問題は毎日1つやるのがオススメです。一気にやっても伸びません。精神年齢が上がってくると、読める文章も多くなります。成長に合わせて、じわじわと攻めるのが大事です。
中学生向けおすすめハイレベル問題集を使う際の注意点
最後に、中学生向けのハイレベル問題集を使う時の注意点をお伝えします。
ハイレベル問題集は、完成させることが出来たら学年でも無双します。高校受験も、内申次第ですがぶっちゃけ余裕です。そのまま勉強を頑張れば、いずれ難関大学合格につながるでしょう。
しかし、使用上の注意点が多いのも事実です。ハイレベル問題集を使う際の注意点は以下の通りです。
基礎・標準問題を舐めるな
ハイレベル系の問題集を探す生徒は、基本的には優秀です。
しかし、絶対に忘れてはいけないのは、基礎標準問題を徹底することのほうが、学力向上という意味では確実に近道だということです。そもそも、定期テストレベルでは、難しい問題を落としても、基礎標準を全問正解すればそれだけで学年上位です。
自塾の塾生でも学年上位の子がいますが、数学の難しい問題を全部ミスって85点とかです。でも、昨今のテストだとこれで学年の上位10%とかに入ってしまいます。
究極のところ、ハイレベルな問題まで対策しなくても、基礎標準を徹底するだけで一握りの人材になれてしまうということ。難しい問題を解けるかよりも、普通レベルをパーフェクトにする方が手堅いし安定もします。
ハイレベル問題集にトライするタイミング
ハイレベル問題集は、トライするタイミングも非常に大事です。
学習のベースは基礎基本にあることは先ほど述べた通りです。では、どの程度やれば基礎が固まったと言えるのか?
感覚的には、学校配布のワークを3周は回し、同じ問題でテストしたら満点取れるかどうかって感じです。ここで満点取れるなら、定期テストでは80点以上は取れるイメージです。
逆に、ここでボコボコ落とすのに、ハイレベル問題集に行くのは意味不明です。ちょっと自己評価が高すぎて、イタイ子と言われても文句は言えないでしょう。
普段の学習でハイレベルに手が出せるのって、本当に長い道のりの後であることは心得てください。
総括:中学生向けおすすめハイレベル問題集まとめ
最後に、本記事のまとめを残しておきます。
- 数学
- 難しい問題を解くことで最上位の実力を目指す。
- おすすめ問題集
- ハイクラステスト数学
- 学年別で構成され、最初に挑戦すべき問題集。
- 定期テスト対策・高校受験対策に最適。
- 受験生の50%以下しか解けない 差がつく入試問題
- 公立高校入試の高難度問題を集めた薄い問題集。
- ハイクラス徹底問題集数学
- レベル1〜3に分かれており、段階的に実力を養成。
- 最高水準問題集高校入試数学
- 難関校受験者向けの超難問集。
- ハイクラステスト数学
- 英語
- 文法を完全に理解した上でハイレベル問題に挑戦するのが理想。
- おすすめ問題集
- 最高水準問題集英語
- 学年別に構成され、大学受験にも通用する教材。
- 中学 英語長文 ハイクラステスト
- 長文読解の力を養成できる問題集。
- 近畿の高校入試英語
- 文法問題が充実しており、私立高校受験向き。
- 全国高校入試問題正解 分野別過去問
- 全国の入試問題を分野別に網羅。
- 最高水準問題集英語
- 理科
- 演習量を重視し、点数を伸ばす。
- おすすめ問題集
- ハイクラステスト理科
- 定期テストや高校受験の思考力・応用力問題に対応。
- 全国高校入試問題正解 分野別過去問
- 分野ごとに過去問演習が可能。
- 「解き方」が身につく問題集理科
- 計算・思考問題を重点的に鍛えられる教材。
- ハイクラステスト理科
- 社会
- 知識を体系化し、資料問題や年表問題に対応する。
- おすすめ問題集
- ニューコース参考書 & 自由自在参考書
- テキストの読み込みが高得点を取るための基礎。
- ハイクラステスト社会
- 単元別に学習できる定番問題集。
- 全国高校入試問題正解 分野別過去問
- 地歴公民すべてを網羅した過去問演習用教材。
- ニューコース参考書 & 自由自在参考書
- 国語
- 語彙力を鍛えつつ、入試問題を中心に取り組む。
- おすすめ問題集
- 全国高校入試問題正解 分野別過去問
- 現代文・古文・漢文を網羅した過去問集。
- 全国高校入試問題正解 分野別過去問
ハイレベル問題集を使う際の注意点
- 基礎・標準問題の徹底
- ハイレベル問題に挑戦する前に、基礎問題を完璧にすることが最重要。
- 学校配布のワークを3周回し、満点を目指せる状態を作る。
- トライするタイミング
- 基礎が完成していない状態でハイレベル問題集に手を出すのはNG。
- 定期テストで80点以上取れるレベルになったら取り組むべき。
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※市販教材でおすすめ教材を知りたい人には、以下におすすめ参考書・問題集をまとめた記事を掲載しておきます。
※中学生向きコラムおすすめ関連記事は以下の通りです。
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※中学生向きコラムおすすめ関連記事は以下の通りです。
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