当塾は、

・兵庫県公立高校受験を見据えて指導を行う進学塾

です。

そのため、

・塾選びをされる段階でミスマッチなご家庭

があります。

まず最初に、

・当塾とは相性が悪いお子様
・当塾とは相性が悪いご家庭の特徴

を何一つ隠すことなく正直にお伝えさせてください。

「上位層の指導&中間層からもう1段上へ」のコンセプトが原則

自塾が指導対象としている生徒さんは、

・難関校(神戸・御影・兵庫など)
・中間層から上位校を目指す子
・葺合・県立芦屋を目指す子

です。

・テストで400点目指したい
・今は300点だけど、350点取りたい!

こんなお子さんは絶対に相性がいいです。

開塾1年目で入塾してくれた生徒さんは、

・平均点から神戸高専合格(上中でもトップ15%)

まで跳ね上がりました。

330点入塾の子も、入塾後最初の定期テストで370点まで上がりました。最後は学年15%の順位まで上がりました。ほぼオール5の評定をとってくる生徒もいました。(※ほぼ平均点からの入塾でです。)

中間テストで470点overの子もいました。

しかし、塾屋として、綺麗事やいい面ばかりをお伝えするのも違うと思います。せっかく入塾いただいても、思うような成果が残せなかった子もいます。

では、どういったタイプが自塾で結果を残せていないか?

それは、以下のようなお子さんです。

・嘘をついたりごまかしをすることが当たり前
・屁理屈で物事を正当化する
・少しでも負荷がかかることは全力拒否
・出来ない原因が自分にあると思わず、常に人のせいにする
・絶対に目標を言おうとしない(=やらないから,逃げ道を残す気満々だから)

このようなお子さんの場合、勉強を教える以前の問題でつまづいています。

これはその子の内側の問題であり、失礼を承知の上で申し上げれば「しつけの問題」です。

そして自塾では、この根本的な「しつけ」に関する指導はしません。

と言うより、塾という教育システムの範囲の中では対応しきれません。

この手の問題は、「精神年齢の低さからくる己の甘さ」が大きな原因です。塾で注意して何とかなる問題ではないのです。

何も耐えず、何も積み上げず、嫌なことからとにかく逃げ、言い訳し、自己正当化し、感情任せに好きなことだけを行い、思考放棄し続けた毎日を過ごす…

これらがその子の人格の根っこに染み付いています。

勉強は、己の弱さと向き合うことが必要な競技です。だからこそ、精神年齢が低い子とはすこぶる相性が悪いのです。

厳しい話ですが、このタイプは根っこから変えない限り、学力面で成果が出ることはまずありません。

そして、もう少しポジションをとってお伝えします。

上記で挙げたようなタイプの子ですが、

定期テストの5教科の点数が250点以下に密集

しています。

別に点数がその子の人間性を決めるわけではないです。しかし蓋を開けてみると、その子の素行と点数がかなり密接にリンクしてしまうのです。

そのため、

・著しく平均点を割り込んでいる
・評定に2がついていて問題が見られる
・集団の輪に入れることが困難

とこちらが判断した場合は、入塾をお断りしています。

教育業に携わる以上、全てのお子さんの可能性を広げたいと思っています。その気持ちに嘘はありません。

しかし、自塾は公立受験を見据えています。そのため、基準値を著しく下回る生徒さんとの相性が悪いです。兵庫県入試の場合、内申がオール3止まりだと六アイ受験でも困難です。

関連:【残酷な現実】オール3で六甲アイランド合格は無理?塾通いの意味はあるか。

六アイが無理となると、その下の普通科高校は東灘です。そして、東灘高校を許容できないご家庭の場合、塾通いの意味が薄れます。

それゆえ、平均点を大きく割り込む場合の指導は厳しいと判断しております。また、内申点オール3の生徒もまた、受験的にはかなり期待値は低いです。内申点オール3のお子さんの場合、まずは以下の現実を受け止めてください。

関連:内申点オール3の偏差値は〇〇!現実的に行ける高校のランクはどこ?

※なお、総合学科で須磨松風を目指す場合はその間があります。内申次第(オール3は無理。4が最低2個は欲しい)ですが、お子様に本気で志望校を狙いたいという意思がある場合はぜひ一度ご相談ください。

なお、当塾の場合、280点〜330点程度から入塾した子の伸びは一番いいです。

これは、勉強という競技が一定のIQが必要だからです。

昨今の中学の勉強は難化しています。努力すればできる問題と、一定の地頭がないと無理な問題があります。5科で250点を割り込んでしまう子の点数が伸び止まる理由はそこです。

塾選びをする際は、子供の期待値を適切に見極めることが大事です。お子さんの期待値を超えたニーズで塾選びをしても、決して上手くはいきません。

関連:地頭で分かる我が子が狙える現実的な高校【兵庫第1学区】

また、それ以外にもどうしても自塾と不向きなタイプがありますので、以下に列挙しておきます。

塾を自分の思い通りに動かそうとするご家庭

塾はサービス業であり、顧客の求める事を提供する仕事です。

しかし、お客様(=保護者様)が求めることが、お子さんの成績アップに必ずしも繋がるわけではありません。

親御さんが「良かれ」と思っている勉強法が間違いだらけなことは日常茶飯事です。塾を自分たちの思い通りに動かしたい!というご家庭もあるかと思います。

その場合は「個別指導」「家庭教師」を選択してください。

そもそも、

・塾が行う指導方法に納得していない

のなら、入塾すること自体がミスジャッジです。

塾は各々の指導論に基づいて運営しております。そこをご家庭の事情で逐一いじられては、塾が実現したい指導と全く異なるものが生まれます。

・〇〇な授業をもっとして欲しい
・〇〇な宿題を出して欲しい

などの個々の分析に基づくニーズにはお答え出来ません。

そもそも、それが必要ではないことがほとんどです。ただ、「思っていたのと違うな?」と思われることもあると思います。

その場合、

・塾の指導が良くない
・お子さん本人に問題がある

のどちらか(あるいは両方)が原因なのでしょう。

しかし、このようなケースの場合、「退塾」が正解です。指導法がおかしい(と思う)なら課金は無意味です。お子さん本人に問題があるなら、それもまた課金は無意味だからです。

なお、塾通い以前の問題として、保護者様は高校受験を受けるに当たって「親御さんにできることは何か?」をリサーチしておくといいと思います。私的な意見ですが、塾屋の自分が思う“優秀な親御さんの定義”を以下の記事に失礼ながらまとめています。

関連:【高校受験】親ができること厳選3個紹介!後悔しない子供への接し方

保護者様がお子様の勉強に過度に干渉されるご家庭【※中学生の場合】

次に、保護者様がお子様の勉強に激しく介入される場合です。

中学以降は親の介入の大きさと子供の学力には、「反比例の関係」が色濃く見られます。(※小学生はその逆ですが。)

皮肉なことに、親御さんが「良かれ」と思って口を出せば出すほど、子供の学力は下がっていきます。

理由は「うっとうしいから」です。やる気が阻害されます。自主性が一向に育ちません。壁にぶつかった時にすぐに逃げ出すお子ちゃまを卒業出来なくなります。

ある程度の学力を子供につけさせたいのなら、たとえ目先のテストで失敗したとしても、子供の自由にやらせてみないと何も始まりません。失敗から己の課題を見つめ、次に生かそうと自分の頭で考えさせないと、一向に成長しません。

保護者が過度に子供の勉強に入り、転ばぬように目先の小石を拾い続けることは、本当に罪深い行為です。

関連:中学以降で上位層に君臨する子供の保護者さんに共通すること

「いや、塾なんだからもっと面倒見よくしろ!」
「そんなのは家庭の教育方針の自由だろ!」

と言うご意見も重々承知しております。

ですので、自分の考え方を押し付けることはいたしません。その場合はHPをサッと閉じて、別の塾さんを検討いただけますと幸いです。

短期的な目線でしかお子さんの成長を評価していただけないご家庭

塾屋の最大の使命、それは「成績を上げる事」です。

このことは、毎日考えて運営をしています。

お預かりした以上、お子さんの成績が上がらなければ、それは自分が至らないです。

しかし、どんな優秀な生徒でも、成績には振れ幅があります。テストの点数とは人生そのもので、「いい時もあれば悪い時もある」のが普通です。

塾を開業して最初の年に預かった神戸高専に合格した生徒もまた然り。最後の実力テストこそ上中でトップ15%ぐらいになりました。でも、途中の中間テストの数学なんて大コケして泣きそうな顔して帰ってきたこともあった。

ただ、最終的には合格した。

課題を見つめ、前向きに努力し続ける事で。そんなとき、1回のテストの結果で保護者が即介入してくることがあれば、お子さんが潰れてしまいます。

そもそも学校のテストは、作る人間がどの程度の難易度を設定するのかによって、取れる点数の期待値が大きく変動します。

教師によっては無茶苦茶な問題を作る人もいます。授業で一切取り扱っていない実力問題をぶつけてくることもある。通常の対策ではどうしようもない問題を作る人もいます。これは、地頭がある子以外は取れません。

努力ではなく地頭、つまり遺伝子の問題です。

そんなはずれテストだったとき、お子さんをそれでも責めますか?保護者さん目線から見て、客観的に学校テストのイカれ具合を分析できますか?

本当に酷いテストは酷いですからね。

短期的な目線=1回のテストで評価することに意味はありません。

親の過度な介入は、子供の自主性とやる気を奪い、最終的に破滅へと導くのです。

しかし繰り返しになりますが、点数が上がらずにご満足いただけない場合の「退塾」、これはきちんと受け入れます。その場合は本当に申し訳ないです。ここでお伝えしたいのは、「点数が上がらなくても黙って通塾してください」と言うことではありません。

「上手くいく時も行かない時もあって、一回一回過度な評価をされてしまうと、伸びるものも伸びなくなる。」と言うことです。

塾の指導を長期戦ではなく、短期決戦とお考えの方は自塾との相性が最悪です。

塾長の想い

以上、通常の塾であればクレームが怖くてHPに書けないことも、正直に記載しました。1つでも該当する場合は、当塾ではなく、他塾さんの方が合っていると思います。ただ、これは塾屋としての自分の覚悟です。

こうやって書けば、

「言ってること過激すぎないか?」
「サービス業の風上にもおけないな…」

と思われ、見込み顧客が減ることなど分かっています。

でも、それでもいいんです。

自塾のような小さな個人塾の場合、上述したようなお子様&保護者様を引き受けてしまうと、その対応に時間もエネルギーも全て奪われ、結果的に破滅するからです。

一万歩譲って自分が破滅するのは構いません。

でも、

・自分を信じて付いてきてくれている塾生
・そしてその保護者様

には申し訳なさすぎます。

それが一番辛いんです。だから、誰になんと言われようが、信念を曲げる気は一切ないです。自分は、本当に伸びる見込みがあり、そして自塾のコンセプトにハマり、そして一生懸命頑張れる子と時を共にしたい。

そして、必ず結果でお返ししたい。それだけが願いです。

また、こう言った内容に共感していただけるご家庭が、実際は本当にすばらしいご家庭であることも自分では確信しています。まともな方であれば、「全部読んだけど当たり前じゃない?」と思っていただけるはずですから。

このように思ってくださった本物の保護者様からのお問い合わせ、心からお待ちしております。

泣いて喜びます。

メールでのお問い合わせは、下記フォームをご利用ください。

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