努力してる人の顔つきってどんな感じ?

学習塾をやっていると、本当に一生懸命努力をしている生徒を見ることがあります。(もちろん、その真逆もありますが・汗)

そこでいつも感じるのは、「努力してる人は顔つきが違うよな…」と言うこと。受験生などを見ていると、露骨にそう感じます。

そこで本記事では、努力してる人の顔つきや顔の特徴についてお伝えします。

自分の子供が本気で努力している子なのかどうかが分かります。自分の周りにいる人でも、その人が本当に努力している人なのかどうかが見分けられるようにもなります。

努力してる人の顔つきや顔の特徴7選

まず最初に、努力してる人の顔つき・顔の特徴について、自分が学習塾をやっていて感じることをベースに解説していきます。

目の下に少しのクマがある

まず分かりやすい例。

寝不足で目の下にクマがある人は、努力している人だと思います。

結局、努力って時間をぶっ込むしかなくて、大抵の場合は夜遅くまで何かしら取り組んでるってケースが多いです。これは勉強を教える塾あるあるなのですが、社会人でも同じでは?と思います。

やっぱり、努力してる人って、学校や会社で管理されている以外の時間も頑張っているんですよね。それって結局は睡眠時間削ってるわけで、寝不足のサインが顔のどこかに現れるのだと思います。

笑顔が増える=余裕の笑み

努力している人って、意外にも笑顔な人が多いように感じます。

理由は、「努力してるからこそ、自信があり、余裕を持った顔つきになるから」です。

努力をしていない人は、不安で不安で仕方がない。サボってしまった自覚もあるので、落ち着きがなかったりするケースが多いです。でも、やるだけのことをやり切り、自分の中でそこそこ出来るようになったと言う自信があると、顔が穏やかになるのだと思います。

だから、勝者の笑みみたいなものを感じる瞬間があります。

これは、努力をかなり継続して、いよいよ努力が実り始めたタイプの人に多い顔つきの特徴ではないかと思います。このタイプは、日に日に笑顔が増えていくように感じます。

眉間のしわや意志のこもった眉

これはあるあるですが、努力してる人って強張った顔つきです。

先ほど挙げた笑顔とは真逆ですが、これは努力をスタートして最初の段階にみられます。あるいは、いよいよ焦り出した瞬間とか。

塾をやっていると、毎年1月の年明けぐらいから、こんな顔つきの受験生が増え始めます。今まで遊び散らかしていた生徒でも、急に顔が引き締まります。目が鋭くなるのを感じます。「何がなんでも合格したい!」って強い意志が顔に現れます。

その結果、眉間にシワがよった顔つきになったりします。

集中した眼差し

努力している人は、とにかく集中力が段違いに上がります。

学習塾の中で見られる変化としては、これが一番生徒を見ていて感じる瞬間でもあります。今までは適当にダラダラやらされていた感じが、急に自分事になり、今まで見せたことがないような集中力を発現させます。

最初からそうしていれば…と毎年思いますが、人間は焦らないとこうはならない。そこをどうするのかは学習塾の永遠の課題。

でも、このような生徒はとにかく集中している様子が顔つきに現れます。本当に顔を見ると真剣さが伝わってきます。

この状態の人は、絶対に努力している人だと思います。目が違うんですよ、目が。

顔全体に活力がある

努力している人の中には、活力を感じる人もいます。

おそらくですが、毎日努力を継続しているので、日々が充実しているのだと思います。日に日に自分が成長しているのを感じられると、生き生きしちゃうじゃないですか?

それが、顔つきにも現れてくるのだと思います。

だから、この段階の人は成長している証拠とも言えます。努力している本人がそう感じていると思います。

イキイキした顔つきもまた、努力してる人の特徴の1つです。

口元が引き締まっている

コロナが明けてマスクが解禁されてから思ったこと。

努力してる人って、「口元が引き締まっているな。」と言うこと。

話していない時でも、口角が上がりすぎず下がりすぎず、安定した口元が見て取れます。これは、自制心や集中力を感じさせます。自分の欲望を抑え、今やらなければいけないことにのみエネルギーを使っている感じがします。

受験生であれば、スマホやゲームを封印して、受験勉強に全集中していると口元がキュッと引き締まります。

瞳が澄んでいる

目は口ほどに物を言う。この言葉通り、努力している人は目が違います。

目を見て分かることは、「覚悟してるか・してないか」です。

努力できる人って、結局は覚悟を決めている人なんですよ。自分の行動に迷いがあると、努力を続けることって難しいですよね?しかし逆に言えば、覚悟さえ決まれば迷いがなくなり、己を疑うことなく努力ができる。

だから、目が澄んでいる。

迷いや曇りがなく、目標に向かうクリアな意志が瞳に表れるのです。心の状態が整っている人に多いなーと感じます。

努力してる人の顔つきが分かったら:努力する際のポイント

ここまでは、努力してる人の顔つきの特徴について解説してきました。

ここからは、努力をする上でのポイントや注意点についてお伝えします。

努力は結果:出発点は「覚悟」

努力することが出来ないんです…

こう言う悩みを抱えている人が多いように思いますが、これはそもそもの出発点がズレています。

こう言う人は、努力することを「目的」にしてしまっているからです。

そもそも、努力は目的ではなく手段です。何か達成したい目標は本来別のところにあって、そのために努力が必要になる時もある。その場合、努力はしないといけないものになります。

でも、努力できない人には特徴があります。

それは、「覚悟を決められないこと」でしょう。

何かを達成するために努力すると言うことは、その時他に出来たであろう何かを必ず犠牲にしなきゃいけない。勉強の努力をすると決めたなら、その間はスマホも触れないしゲームもできない。スマホやゲームを犠牲にしないと勉強で努力なんてできない。

だから、スマホやゲームを犠牲にする“覚悟”が必要なのです。

ただ、本気で目標達成したいと願う人は、誰に言われなくても勝手に覚悟を決めます。目標達成の優先順位がスマホやゲームより高いなら、それが自然な行動だからです。

逆に言えば、スマホやゲームに負けてしまうと言うことは、そもそも目標自体を本気で達成しようと思えていない証拠でもある。できたらいいな…ぐらいにしか思えていない。

でも、それが本心ならそこに答えがある。もっと別の何か本気になれる目標を探した方がいい。努力が出来ないのではなく、実はその目標自体の優先度が低いだけなのかもしれません。

努力する意味:己に己が価値を感じること

人は努力しようと考えるとき、決まって見返りを求めるものです。

努力=我慢であり、我慢したことと引き換えに何か別の利益を得ようとするマインドがはたらくのでしょう。

でも、努力と利益(成果)は等価交換できない。

だって、あなたが頑張ったかどうかなんて、外部にはどーでもいいことだから。求めている利益が「結果(成果)」ならなおさらそう。

究極、努力なんてしなくても才能だけで結果を出す人もいるわけなんだから、努力すれば結果が出るなんてのは宗教に過ぎない。

では、努力する意味は何か?

それは、NARUTOのガイ先生の名言に全て詰まっています。

努力は、自分で自分のことを信じていることの証明です。

自分のことを信じていない人は、努力することが出来ません。心の底で、努力したって自分なんて…と思っているからです。自分に自信がない証拠。

でも、自分のことを信じている人間は、努力することに迷いがない。自分ならそれが出来ると思えているから。自信を持っているのです。

この事は、以下の記事でも詳しく書いています。

だから、努力できないと悩んでいる人はこう考えて欲しい。

ここで努力しないってことは、自分で自分のことを努力する価値のない人間だと認めてしまうことになる。本当にそれでいいの?

こう考えて欲しい。

自分で自分のことを諦めないために努力して欲しいです。結果を求めちゃいけない。結果は出る時も出ない時もあります。

結果や成果は才能にも依存するし、運要素にも振り回されるものです。でも、自分のことを自分が信じられるかどうかは、常に自分でコントロールできること。

努力すればいいのだから。

総括:努力してる人の顔つきやオーラまとめ

最後に、本記事のまとめを残しておきます。

努力している人の顔つきや特徴

  1. 目の下にクマがある
    • 夜遅くまで努力を重ねているため、睡眠不足の兆候が顔に現れる。
  2. 笑顔が増える
    • 努力を続けたことで自信を持ち、余裕のある笑顔が増える。
  3. 眉間のしわや意志のこもった眉
    • 強い意志を持ち、焦りや真剣さが顔に表れる。
  4. 集中した眼差し
    • 真剣に物事に取り組む集中力が顔の表情に現れる。
  5. 顔全体に活力がある
    • 日々の成長を実感し、生き生きとした顔つきになる。
  6. 口元が引き締まっている
    • 自制心や集中力が高まり、口角が適度に引き締まる。
  7. 瞳が澄んでいる
    • 覚悟を決めていることで、迷いや曇りのない澄んだ目をしている。

努力する際のポイント

  1. 努力は結果ではなく、覚悟から始まる
    • 努力は手段であり、まず「覚悟」を決めることが必要。犠牲を受け入れる決意が重要。
  2. 努力する意味を理解する
    • 努力は成果を求めるものではなく、自分自身が価値のある人間であることを証明するための行動。
  3. 結果を求めすぎない
    • 成果は才能や運にも依存するため、努力そのものを目的としない。
  4. 努力は自己信頼の証明
    • 自分を信じるために努力を続ける。自分自身を諦めないための行動。
  5. 見返りを求めない姿勢
    • 努力は必ず報われるわけではないが、努力をすること自体に価値がある。
  6. 優先順位を明確にする
    • 本気で目標を達成したいなら、他の誘惑より目標を優先する覚悟が必要。