「子どもの成績が伸び悩んでいる…」
「正しい勉強法がわからない…」
そんな悩みを抱える保護者の方へ、今すぐ読んでほしい“神レベル”の勉強法の本があります。しかも、今回ご紹介するのはすべてKindle Unlimitedで“無料”で読める本ばかりです。
実はこのKindle Unlimited、月額980円のサービスが“3ヶ月間無料”で使えるキャンペーン中です。つまり、今登録すれば0円で本を読み放題、その間に読み切って解約しても一切費用はかかりません。
どうせ読むなら、お金をかけずに“成績アップに直結する良書”を手に入れたくありませんか?
しかも、Kindleは専用のアプリをインストールすれば、あなたのスマホで今すぐにでも読書ができます。専用のタブレットも不要。思い立った瞬間にすぐに勉強法が学べてしまいます。
この記事では、塾長・教育現場の視点から、本当に使える勉強法の本だけを厳選して紹介しています。「どれか1冊だけでもいい」ので、まずは試し読みしてみてください。
親の行動ひとつで、お子さんの未来は大きく変わります。
塾長の私自身が、保護者さんにまず最初に絶対読んで欲しい推薦本は「名門公立高校受験道場流 自学力の育て方」です。全国の超実力派の故人塾の塾長さんがまとめた勉強ノウハウ本です。
もちろん、Kindle Unlimitedで無料で読めます。
↓本記事で一番読んで欲しい塾長激推しの教育本↓

Kindle Unlimitedで無料読み:中学生勉強法おすすめ本
まず最初は、小学生か中学生のお子さんをお持ちの保護者さんに読んで欲しい書籍を紹介します。
全てKindle Unlimitedで無料で読めます。
おすすめ①:名門公立高校受験道場流 自学力の育て方
まず、絶対に保護者さんに読んで欲しいのが「名門公立高校受験道場流 自学力の育て方」です。小中ぐらいのお子さんがいるのであれば、絶対です。
こちらは、全国にある超実力派の個人塾の塾長さんが共同で書かれた勉強ノウハウ本です。変な教育評論家ではなく、何年も現場で子供を指導している塾の立場からってのが一番大事です。
この書籍でとにかく重要視されているのは「自学力」です。
成績が優秀な子に育てたいのであれば、大手塾や塾の上位コース、あるいは手取り足取り面倒を見る個別サポート的なものはどれもこれも本質ではありません。最終的に難関大まで進める子に共通しているのは「自学力=自分でゴリゴリ自習する力」です。
正直、中学までぐらいなら、一定の地頭がある(学年の中でも上位40%ぐらいの素質の子)であれば、勉強時間や宿題が多い塾に入れればそこそこ成績は上位になります。しかし、大学受験で国公立を目指すとかすると、人に管理されているレベルだと話にならないんです。自らの意思で勉強する自学力を備えていない子は、例外なく高校以降で駆逐されます。
この書籍では、そんな自学力の育成法がミッチリ書かれています。
要するに、
「どうやったら子どもが自ら進んで勉強するようになるか」
「どうしたら指示待ち人間ではなく、自ら頭を使って勉強するようになるか」
を現場レベルの知見から分析・アドバイスしている本です。
この内容をKindleで無料で読めるというのは、正直何かのバグとしか思えないです。こちら、同じ個人塾というポジショントークを抜きにしても、圧倒的におすすめできる1冊です。

おすすめ②:中学生のためのすごい勉強法
次におすすめなのが、「中学生のためのすごい勉強法」です。
こちらはYoutubeなどでも有名なラオ先生が書かれてる、中学生向きの「ザ・勉強法」の本です。
内容としては、
・定期テストの勉強計画の逆算の仕方
・学校ワークは最低何周すべきなのか
・定期テストと受験勉強の仕方の違い
的な内容が多いです。
読んで欲しい人は、「ウチの子、勉強の仕方が分かっていないと思うんです…」と嘆いている中学生の保護者さんです。
本当に勉強法が分かっていなくて点数が伸び悩むのであれば、勉強法の本を数冊買って読み込めば、だいたいどの書籍を読んでもほとんど同じことが書かれていることに気付きます。
ちなみにKindle Unlimitedは、無料体験をすれば読み放題対象の書籍は全部読み放題です。なので、その他にも以下の勉強法に関する本も無料体験中に全て読めます。

この辺りは、ほとんどが勉強法のノウハウについて書かれているものです。そして、言い回しや強調ポイントこそ若干の違いがあるものの、どれもこれも似通ったことを言っています。
逆に言えば、勉強のやり方的なものは細かいテクニックやアプローチは趣味の問題で差があるものの、根っこにあるものは共通しているということ。
そしてそれがエッセンスでもあり、保護者さんに知って欲しい勉強法の本質ということにもなります。いずれにせよ、Kindle Unlimitedの無料体験であれば上記の書籍は全部読めるわけなので、目次だけでもいいから目を通してください。
「勉強の仕方が分からない…」というあなたの悩みは、たった数冊の書籍であっという間に解決できます。
最初に読むならラオ先生の以下の書籍↓でいいでしょう。
おすすめ③:高校受験で成功する! 「内申アップ」最強バイブル
次に紹介したいのが、高校受験では避けては通れない「内申点の上げ方」に関する書籍。
こちらの書籍はその名の通り、公立の中学校でどうやって内申点を上げていくのかを解説しています。しかも、相当深いところまで突っ込んで書いているので読み応えも抜群でした。
読んで欲しい人のは、「点数はそこそこいいのに、通知表の評定はイマイチで、内申のせいで志望校ダウンのリスクがある男子生徒の親」です。
なぜ男子生徒に決めつけるかって?
何年も塾講師をやっているから分かりますが、この手の悩みを抱えているのは十中八九が男子生徒だからです。女子の場合、点数がそこそこいいのに内申が低いってケースはレア。女子で内申が低い場合は、根本的にテストの点数が低いだけです。
こちらの書籍では、提出物やレポートの評価をどう上げていくのかなど、具体的なテクニックが書かれています。もし保護者がお子さんの提出物などを管理したいなら、必ず手に取って欲しい書籍です。
どうしたら評価が上がるのかなどが書かれているので、それに従って子供の提出物をあれこれイジってあげればいいからです。

※ちなみに、こちらはKindle Unlimited対象ではないので無料ではないですが、高校受験の内申点について最も詳しく書かれている本です。
相当なボリュームで、解説書みたいな本なのですが、内申点のことを確実に理解したいならぜひ一度は読んで欲しい書籍です。
おすすめ④:高校受験で成功する! 中学生の「合格ルール」
最後に紹介したいのが、中学生の勉強の中でも”高校受験”に特化した書籍です。
こちらは、高校受験の勉強計画や5教科それぞれをどうやって対策していくのかをかなり細かく解説している書籍になります。
基礎問と応用問題をどの比率でやっていくのかや、英語の長文はどの時期からやり始めていくのかなど、かなり具体的な戦術にまで踏み込んで書かれているのが特徴と言えます。
これが、無料期間内に読めてしまうのですから、勉強法をコンサルしてお金を稼いでいる学習塾の価値なんて正直めちゃくちゃ弱いって話です。
これから高校受験を迎える新中3の方はもちろん、中1や中2のうちから高校受験を意識しておきたい保護者さんに読んで欲しい書籍の1つです。高校受験がどのくらい大変かよく分かります。

ちなみに、Kindle Unlimitedの無料期間に読めるその他の高校受験関連本は以下の通りです。

最後に紹介している面接の本ですが、最近は推薦入試が高校受験でも増えてきているので、結構オススメの本の1つです。
※繰り返しですが、これら書籍がKindle Unlimitedの3ヶ月無料期間で全部読み放題なので、とにかく片っ端から読んで欲しいです。何も損がないので、やらない理由はほぼありません。今すぐスマホで普通に読めます。
Kindle Unlimitedで無料読み:小学生勉強法おすすめ本
続いて、小学生のお子さんをお持ちの保護者さんにおすすめの勉強法の本を紹介します。
おすすめ①:「中学受験」をするか迷ったら最初に知ってほしいこと
小学生向きの書籍としてまず最初に紹介したいのが、こちらです。
そもそも今後の勉強戦略は、中学受験をするか公立中学→公立高校ののルートを辿るかの2択で、その戦略に応じて小学生の期間をどう過ごさせるかが大きく変わってきます。
しかし、中学受験は圧倒的に向き不向きがあります。いや、高校受験も圧倒的に向き不向きがありますね。内申点の壁があるので。
そこで保護者さんがまずすべきは、自分の子供の属性的なものをちゃんと把握することです。地頭いいけど内申点取れない系は中学受験に持っていき、地頭そこそこでコツコツ系は高校受験に持っていくみたいな感じです。
その際に、我が子の属性をどう見極めるかを解説していくれているのが以下の書籍です。

なお、中学受験すべきかどうか問題は永遠のテーマで、似たようなジャンルにたくさんの書籍が並んでいます。
その他のオススメとしては、インフルエンサーのじゅそうけんさんが書かれている「中学受験はやめなさい」も結構本質的だと思います。
こちらは、Kindle Unlimitedの対象ではないのが残園ですが、めちゃくちゃいい書籍です。ちなみに、Amazonの聞く読書Audibleであれば無料で聴けます。Audibleは1ヶ月無料期間があるので、その期間に解約する分には実質タダです。
おすすめ②:SAPIXだから知っている頭のいい子が家でやっていること
次は、中学受験をするご家庭に読んで欲しい書籍です。
こちらは、売れに売れまくった中学受験の読み物的な書籍です。あの中学受験最難関の学習塾SAPIXの先生たちの知見が詰まった1冊。
正直、これがKindle Unlimitedの読み放題に入っていて実質無料なのはバグです。笑
書籍の特徴としては、子供の自走にスポットを当てています。最初に初回した中学生にオススメの本とテイストは同じですが、その小学生バージョンって感じです。
この書籍は、「賢い子供に育てるために親がどう教育すべきか」みたいな事を学習塾目線で書かれているのが特徴です。塾は何人も生徒を見てきて、その後ろにいる保護者も見ています。
そして、できる子供の保護者とそうでない保護者の特徴というのは大体把握しています。そういう意味では、ダメ親や毒親の失敗パターンも死ぬほど熟知しているのが学習塾です。
そんな塾目線で書かれている教育ノウハウ本なので、読み応えは抜群です。

おすすめ③:小学生30億件の学習データからわかった 算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強法
続いて紹介したいのが、算数に関連する書籍です。
正直、今後自分の子供が学歴的に上り詰められるかって「算数(数学)」で決まると言っても過言ではありません。
中学受験なんて完全に算数ゲーです。高校受験は数学ゲーではないですが、その先に国公立に行けるかは文系でも数学の出来に依存します。国公立は原則として共通テストで数学を使うからです。
そういう意味でも、算数・数学を幼少期からどうやって鍛えておくのかは非常に大事な視点になってきます。また、場合によっては算数・数学の適性がないことに気づいたら、出来るだけ早めに違うことにエネルギーを振るのも大事です。(英語ガチらせるとか。)
そんな重要な算数ですが、勉強法的なものがイマイチ分からないって方は、この書籍を読んでみてください。過去のデータから、算数ができる子の勉強法が詳細に解説されています。

また、中学受験の算数に関する本で、同じくKindle Unlimitedで無料で読める書籍として「中学受験は算数で受かる」もおすすめなので合わせて紹介しておきます。これもベストセラーです。
あと、個人的にすごく読んで欲しいのが「10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方 」です。シリーズとしては同じなのですが、理数系の難しさやセンス的なものがよく分かる名著だと思います。
※もちろん、Kindle Unlimitedなので、無料登録すればタダで読めます。
おすすめ④:集中力 やる気 学力がアップする 頭のよい子が 育つ家のしかけ
次におすすめしたいのが、「集中力アップ」に関する本。
こちらは、家庭でできる”しつけ”と頭がいい子に育つ方法をうまく掛け合わせた書籍って感じです。面白いのは、精神論ではなくて「机の配置」「どんな椅子を買うべきか」的な、ハード面にも結構言及している点。
集中力アップを精神論でやろうとしても行き詰まるので、環境や仕組みからどう構築するか?的なことを方法論として書いています。なので、手法の再現性はかなり高いと思います。
おすすめ⑤:東大式ふせん勉強法
最後に紹介するのが、小学生のうちから実践できそうな勉強法のノウハウ本。
対象としては小学校の高学年ぐらい。
付箋を使った勉強法を細かく解説している結構珍しい本です。付箋使わない子も多いのですが、初学者は割と付箋使ったほうが勉強効率上がると思います。
ただ、正しく付箋を使う方法を知らないと、いつの間にかテキストの全ページに付箋を貼ってしまう子もいますね。そういう意味では、付箋の正しい貼り方が学べます。これは拡張すると、マーカーの正しい引き方とかにも繋がります。
あとおまけですが、小学生の勉強法について書かれているもので、Kindle Unlimitedの読み放題になっている書籍では以下の2冊もおすすめです。
Kindle Unlimitedで無料読み:高校生勉強法おすすめ本
続いて、高校生のお子さんをお持ちの保護者さんに是非とも読んで欲しいKindleの無料読み放題本を紹介していきます。
おすすめ①:知って得する中高生の大学進路選択
まず1冊目は、大学受験の複雑な制度を分かりやすく漫画形式で解説していくれている以下の書籍です。
昨今の大学受験は制度が非常に複雑で、情報戦になっています。当然ですが、保護者さんの情報感度が子供の進路選択に大きな影響を与えます。
ただ、受験に詳しくないと、複雑な受験制度を理解することは難しいです。また、理解した後に自分の子供にとってどの受験方式が最適なのかを見極めるのはもっと難解です。
しかし、この書籍は漫画で解説されているので、大学受験の全体像を掴むという目的では完璧な一冊です。分かりやすさという点では100点です。なので、保護者さんができる大学受験の情報収集のための1冊目の本として強くおすすめしています。

おすすめ②:開成・東大卒が教える 大学受験 「情報戦」を制して合格する勉強法
続いて2つ目に紹介したいのが、Youtubeでも有名なコバショーさんが出されている書籍です。
こちらの書籍は、ある程度の難関大を一般受験で目指そうと考えている高校生の保護者さん向きの書籍です。高1の段階で絶対に読んでおいて欲しい書籍です。
結局、難関大受験は「先取り&演習量」の2つが重要な戦略になります。
もちろん、一定の勉強の才能がないと難関大は無理なのですが、仮に才能があっても高3からだと間に合わないのが大学受験です。こういう情報を知らないと、せっかく素質があっても花開かないのが大学受験なのです。
そういった大学受験のリアルを情報として1冊にギュッとまとめられているのでおすすめ書籍として紹介させていただきました。
KindleUnlimitedで無料読み:子育て全般のおすすめ本
続いて、勉強全般に通じる子育て関連の総合的な本としておすすめしたい書籍を並べておきます。あくまで勉強に関連するものが多いのでご了承ください。
おすすめ①:10歳までに身につけたい自分の気持ちを上手に伝えることばの魔法図鑑
まずはベストセラーにもなったこの1冊。子供の語彙力に関連する書籍です。
賢い子の条件の1つとして、「語彙力」を切り離すことはできません。思考とは言葉で紡ぐものですから、扱える言葉の量や質が賢さを定義する一つの十四位うな要素であることは言わずもがな。
そして、語彙力というのは小学校低学年ぐらいですでに埋めようのない差があります。これは、学習塾を経営していると本当に痛感します。
もちろんそれは家庭環境の差(主には親の語彙力の差)が大きいのですが、語彙力は後天的に伸ばせるものなので、言葉が弱い親は、本でもなんでも使って子供に言葉を伝えてください。
その際に、小学生の段階で知っておきたい言葉をまとめている下記の書籍が非常に役立ちます。
おすすめ②:うちの子、このままで大丈夫?がスーッと消える 科学的に正しい子育ての新常識
こちらは、勉強とは関係ないですが、最近よく読まれている科学的根拠をもとにした正しい子育て論に関する書籍です。
最近は、主にマスコミの意味不明な教育論の吹聴によって、間違った子育て論が横行し、それを信じてしまう愚かな保護者とその子供によって教育は崩壊しています。
「褒めて伸ばす」といったサイエンスもエビデンスもない、ほぼ宗教や哲学に近い非科学的な論法がここまで流行ると世も末です。別に褒めたからといって伸びるわけではありません。
モチベが上がれば伸びる?
いや、それなら「アイスクリームを買い与えてモチベを上げれば学力が上がる」みたいな言葉遊びも出来てしまい、なんでもアリな教育論になってしまいます。
そこで大事なのは科学的かどうか(再現性があるか)です。この書籍は、あくまでエビデンスやサイエンスに基づいた理論を提唱しています。褒めて伸ばす系のインチキに飽き飽きしている人におすすめです。

なお、似たような書籍では、以下の「「ダメ子育て」を科学が変える!全米トップ校が親に教える57のこと」もおすすめです。同じく、Kindle Unlimitedの読み放題対象です。

また、褒めて伸ばすといったインチキのせいで子供を叱りずらくなっている昨今、叱る技術の重要性も増しています。そんな悩みを解決する以下の書籍も結構読んで欲しいです。こちらもベストセラーです。

おすすめ③:「学力」の経済学
3つ目におすすめなのが、Kindleでも売れに売れまくったこちらの書籍です。
こちらは、メデイアでも非常によく名前のあがる「中室牧子」さんの有名な書籍です。テイストとしては科学的エビデンスに基づく子育て系なので、同じようなジャンルなんですけどね。笑
ただ、この手の教育本というのは研究結果をもとに語っているかどうかが非常に重要なんですよね。感情論だけで教育論を語ると「褒めて伸ばす」に行って失敗します。
褒めて伸ばすで上手くいくのなら、しつけなんて全くいらない。それで伸びているのなら、不登校の数が過去最多になるでしょうか?
子育てで重要なのはお気持ちではなく「科学(再現性)」です。そのことをきちんと理解する上でも欠かせない1冊として紹介させてください。
KindleUnlimitedで無料読み:勉強法全般のおすすめ本
最後に、大人にも読んで欲しい勉強法のノウハウ本についても紹介しておきます。資格試験とか受ける際に効率のいい勉強法とか知りたい時ありますよね?
そんなあなたにグサリと刺さる書籍です。
おすすめ①:最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法
まず1冊目におすすめなのが、メンタリストDaigoさんの書籍です。
Daigoさんも、エビデンスとかサイエンスとかにうるさい系のインフルエンサーで、論文などをかなり引用していて、お気持ち系の著名人とは一線を画す方だと思います。
そんなメンタリストでもあるDaigoさんが、資格試験や昇進試験などの試験系をいかに効率よくハックするかをまとめてくれている勉強法の本です。300万冊以上売れている名作です。
これもKindle Unlimitedで無料って、やっぱりバグってます。笑
おすすめ②:東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法
2冊目は、メディアでもよく見かける山口さん(東大法学部卒)の有名な書籍です。
正直なところ再現性のある勉強法なのか?と言われると人を選ぶという側面は否定できないようにも思います。笑
ただ、一定の地頭がある人がこの勉強法を取り入れると、勉強効率が上がっていくかもしれません。要するに全体像を掴むコツって感じの本なので、細かい暗記に入る前の導入として役立つって感じです。
変に一問一答ばかりやると、知識が断片的になって全体把握がしずらくなります。それを避けるための勉強法って感じです。
おすすめ③:捨てる勉強法 試験は参考書の3割で一発合格できる
最後は、「捨てる勉強法 試験は参考書の3割で一発合格できる」という書籍です。
こちらは、受験勉強などには応用しずらいですが、資格試験などにはかなり役立つ内容になっています。
要するに、「効率よく合格点を取りたいなら、捨て方が大事」って内容です。全部真面目に理解しようとする人って、一周回って非効率で成績あんまりよくないってケースは多いです。
そういう意味で、最小の努力で望む結果をどう出すか?みたいなノウハウが学べます。
最後に:KindleUnlimitedで“無料読み”できる神すぎる勉強法の本まとめ
ここまでは、Kindle Unlimitedという書籍読み放題サービスの中でおすすめできる勉強ノウハウ本を紹介してきました。
繰り返しですが、本記事で紹介してきた書籍は全て無料で読めます。
どれか1冊の購入ページに行ってKindleの無料体験をすれば、記事内にある書籍は全て読めます。この記事の中だけで紹介した書籍だけでも2万円以上ありますが、それらが全部無料なのでコスパの良さは異常です。
Kindle Unlimitedは3ヶ月無料で、期間内に解約すれば全くお金がかかりません。
電子書籍なのでスマホ1台あれば、いつでもどこでも読めます。通勤中の移動時間に呼んでもいいですし、夜寝る前の読書として読んでもいいでしょう。全てお子さんの勉強に役立つ書籍なので、読んでおいて損はありません。
まずは1冊でもいいので、お子さんの未来を変える読書をしてみてください。
↓本記事で一番読んで欲しい塾長激推しの教育本↓

※学習塾に通っていない場合は、塾用教材を使って勉強するのが効率的です。市販教材に比べて圧倒的に質が高くコスパもいいです。学習塾の先生の要望に応えた教材で、痒い所に手が届く良書ばかりです。本屋では買えないですが、Amazonなら購入可能なので、以下におすすめ教材をまとめておきます。
※市販教材でおすすめ教材を知りたい人には、以下におすすめ参考書・問題集をまとめた記事を掲載しておきます。
※中学生向きコラムおすすめ関連記事は以下の通りです。
・期末テストは何点取ればいい?中1中2中3の偏差値別得点目安
・定期テスト300点で行ける高校の偏差値レベル!現実を本音で解説
・中3から勉強しても手遅れと言われる理由!巻き返しできる生徒の特徴
・内申点どこから高い?学習塾の塾長が中学生の現状を本音で解説
・【中学生】勉強の仕方が分からないと子供が言い出したら危険な理由
・内申点の平均はオール3ではなく〇〇!平均では全く安心出来ない理由
・内申点オール3の偏差値は〇〇!現実的に行ける高校のランクはどこ?
・オール3がやばい&頭悪いと言われる理由!オール3の生徒の特徴
・高校受験に向け小学生のうちにしておくこと一覧!塾長目線で解説
・【高校受験】親ができること厳選3個紹介!後悔しない子供への接し方
・中3からでも間に合う内申の上げ方や裏技が大嘘である理由と現実
↓勉強のやり方について解説している書籍↓

「ウチの子は勉強のやり方が分からないと思うんです…」とお悩みの方は、上記の2冊の本をポチって読んでください。中学生の勉強の仕方の全てや、定期テストの勉強法まで全て包み隠さず書かれています。
現役の学習塾の塾長さんが現場指導の経験を基に書かれているので、よく分からない教育評論家の綺麗事とは無縁の超現実的実践的な勉強の本です。お子さんの伸びない原因が本当に勉強法を知らないことにあるのなら、上の2冊の書籍で問題解決します。
また、高校入試の全体像が分からない人や、高校受験生の勉強計画をどう立てていいか悩まれている場合は、以下の書籍を読んでください。