「塾に通っているのに成績が伸びない」
「分かりやすい先生に教えてもらっているのに点数が上がらない」

こんな悩みをお持ちの親さんは多いです。

もしかしたら、「勉強の楽しさを教えてくれる塾はないの?」と、必死に塾を探している最中かもしれません。

しかし、成績アップに魔法の方法はありません。

やるべき事はシンプルで、

・成績アップに必要な“勉強量“をやり切る

これだけです。

成績アップは、お子さんがどれだけ勉強を頑張ったか?で決まります。頑張った分しか伸びません。勉強時間を増やさないと伸びません。

言われてみれば当たり前の事ですが、塾選びではそんな当たり前の事が置き去りになっていませんか?

リアルはこの当たり前の事実に立ち返り、『正攻法で成績アップを狙うお子さんのために創業された学習塾』です。

成績が上がらない3つの原因

塾に行っているのに成績が上がらない…

一般的に学習塾に通って成績が上がる子は3割と言われていますが、その原因は大きく3つあります。

①成績アップに必要な勉強量が不足している

1つ目の原因は、「成績アップに必要な勉強時間を確保出来ていないこと」です。

中学生で一番多いのが、1回90分×週2回のパターンです。個別指導に多く、予算的にもこれぐらいでお考えの親さんが多い印象です。

しかし、これでは全く勉強時間が足りません。

そもそも学校では、1週間で主要5教科の指導に約20時間を費やしています。

それなのに塾の勉強時間は、90分×2の180分(=3時間)というのはどうでしょう?

科目数を1つに絞り、苦手1教科だけを伸ばす戦略なら分かります。しかし、それで大丈夫なお子さんって、クラスの中でも超超上位層だけじゃないでしょうか?

ただ、400点ぐらいの子でも、各教科にそれなりに課題はあります。

そうなると全教科指導は必須。しかし90分×週2の指導では時間が足りない…

点数が上がっていないお子さんは、このような壁にぶつかっていませんか?

もしそうなら、「塾に行っても成績が上がらない」というのはある意味当たり前です。

最初から成績アップに必要な指導時間が確保されていないのですから。

②成績アップに必要な演習時間が不足しているから

塾に行っても成績が上がらない2つ目の原因は、「演習時間が足りていないこと」です。

これは、先生の説明は分かりやすいのに点数が上がらない…に多いケースです。

親さんの多くは分かりやすい先生を求めて塾を探しますが、授業の分かりやすさと成績アップに、実はそこまで関係はありません。

分かりやすい授業で成績が上がるなら、トップ予備校のカリスマ講師の映像授業で全員成績アップしているはずですよね?

でも、現状そうなっていないということは、分かりやすい授業を受けるだけでは成績は上がらないということです。

ハッキリ言います、成績が上がる瞬間は「問題を解いている時間だけ」です。

自分の頭と手を動かし、習った知識が理解出来ているか?を確認し、出来るようになるまでやり込む時間です。

分かりやすい授業は、問題演習を行う際の効率が上がるという点において意味があります。

逆に言えば、十分な問題演習を行わなければ無意味。演習の取り組み方が間違っていても無意味です。

しかし今の塾では、演習は宿題として子供任せになっていませんか?成績アップに必要な演習量をこなせていないのではないですか?

どれだけ優しくて分かりやすい先生に親身に教えてもらっても、問題演習が不足していては成績は伸びません。

成績アップは分かりやすい先生によって実現するわけじゃない。問題演習で実現するのです!

③学校ワークのやり込みが足らない

最後3つ目は定期テストで点数が上がらない原因です。

それが、「学校ワーク(学校プリント)が完成していないこと」です。

中学校の定期テストの場合、テスト問題の多くは学校ワークの問題やその類題、学校配布プリントから出題されます。

今の塾では学校ワークや学校プリントまで見てもらえていますか?塾では塾のテキストばかりやらされて、肝心の学校ワークや学校課題が置き去りになっていませんか?

これは、成績が上がらない最も悲しいパターンです。

塾は塾で別のことを…という親さんの気持ちも分かりますが、学校課題と塾の課題のダブルパンチでどちらも中途半端になっている子は意外と多いです。

それなら点数アップに直結しやすい学校ワークなどをまずはやり込ませ、その後に塾のテキストや独自対策で点数を上げた方がよくないですか?

正直な話、点数が上がらない…というお子さんにほど、学校ワークや学校課題の仕上がりが甘々だったりします。

学習塾リアルは点数アップに必要なことを全て行う塾

「本人にやる気がない」という状況以外、すでに解説した通り成績が伸びない原因は大きく3つです。

①成績アップに必要な勉強時間の不足
②成績アップに必要な演習量の不足
③成績アップに直結しない学習内容の実践

つまり、勉強時間をきちんと確保し、成績アップに直結する問題演習を十分な量実践している塾を選べば、成績アップ出来る確率はグンと上がります。

要するに、「たくさん勉強出来る塾を選んでたくさん勉強する」、ここが本質なのです。

そこでリアルは、成績アップを強く望む生徒さんのために、成績アップに必要な事を全て妥協せず実践します。

まず勉強時間。

リアルの場合、小学生は90分×2の週2通塾必須(小4は週1)、中学生は3時間×3の週3通塾必須です。

特に中学生の勉強時間はおそらく地域最長です。

多くの塾さんが1週間で3時間程度の学習時間なのに対し、リアルは1週間で9時間マスト。単純に3倍勉強できます。

しかも、中学生は定期テスト対策の参加は必須で、直前2週間は毎日塾に来てテスト対策を行います。土日は1日8時間対策します。(無料です。)

関連:2週間で100点アップ!効果抜群「テスト前毎日通塾」のメリット5つ

本気で成績上げたくて頑張りたいと思う生徒以外の入塾はお断りしていますので、これは厳しさではなく優しさと愛です。笑

次に演習時間と演習内容。

リアルの場合、授業日とは別に、毎週「演習日」を設けてます。(小学生は授業後半が「演習時間」)

演習を宿題として子供任せにせず、塾に来てもらい、塾でやり切ってもらいます。

その場でやるので、宿題忘れちゃった…なんて事はあり得ません。

演習も講師がチェックしますので、赤ペンで答え写して終わり…みたいな逃げ道は幸いにも封じ込められます。優しいですね。

また、間違った解き方をしていれば、即座に正しいやり方を教えてもらえます。

「ここは理解できてないけど、やり方だけ覚えて出来たことにしよう~」なんて逃げ道は、幸いにも封じ込められます。愛がありますね。

しかも演習時間では、学校ワークや学校課題からまずは仕上げてもらいます。

演習時間にはワーク問題を解説するタームも作るので、学校ワークで分からない問題を放置する心配もありません。

さて、ここまで読んで頂ければ分かりますが、リアルは成績アップに必要な指導に関しては、一切妥協をしていません。

と言うよりも、成績を上げるためには十分な勉強量をこなすしかないので、必然的にそうなります。

逆に言えば、ここまでやっていない塾は成績アップにこだわっておらず、あくまで”学習サポート”をしているだけという事です。

ここまで読むと、リアルはすごく大変そうな塾に思われるかもしれません。

しかし親さん、

「楽しいけど楽なだけの塾」
「仲のいい友達がいるから通っているだけの塾」
「子供のペースには合わせるけど、受験のペースに合わせていない塾」

に通い続けることに、本質的にどんな意味があるのでしょうか?

とりあえず塾に通う事が目的ならそれでいいでしょう。

しかし、成績アップが目的ならば、成績アップに必要なことをやっている塾に行くべきじゃないですか?

ちなみにリアルは、スパルタ教育とか、怒涛の鬼詰めみたいなことは一切ありません。と言うか、自分自身がそれは一番嫌いな事なんですよ。

怒られてモチベーション上がるとかあります?自分なら下がります。

そうじゃなくて、「なぜそれをやる必要があるか?」をお子さんに伝え、必要と感じてもらってから実践してもらうのが自分の信念です。

やる気がない子のやる気スイッチは押してあげられませんが(そもそもそんなスイッチあるの?笑)、本気で点数を上げたいというお子さんの気持ちには誰よりも寄り添えます。

リアルで一生懸命勉強して、今まで経験した事のない成績アップを実現しませんか?

リアルの指導理念や指導法に関しては、下記記事でも紹介しています↓

全教科20点upの鍵は問題演習にあり!演習量が多い塾を選ぶべきたった1つの理由

誰でも簡単に実践可能!最短最速で「定期テスト400点」を取る方法

分かった”つもり”とさようなら!新感覚『対話式指導』のメリット3選

成績アップを第一の目標に考えた場合、どんな塾に通うのが理想的だと思いますか?

最近生徒さんの成績を爆上げしている塾さんの特徴は以下の記事で解説しています↓

【3校紹介】成績爆上げ塾の共通点!点数upに成功した塾の特徴とは?