
【兵庫県公立高校受験】塾選びの基本的な考え方
“最終的な進路としてどの高校を目指すのか”
高校受験で塾探しをするなら、目標設定から逆算して塾を選ぶのが大原則。
もちろん、まだ先の未来。
子供次第でどうとでも状況が変わる。
だからとりあえず、まずは塾に通わせてみて…
こんな風に目標設定を先延ばしに考え、とりあえず塾に放り込む気持ちも分かります。
しかし、このパターンの塾選びは、ほぼほぼ大失敗に終わります。
なぜなら、ミスマッチが極めて生じやすいから。
そこで今回は、
・兵庫県で公立高校受験を考える人
を対象に、その場合の最適な塾選びのポイントを解説します。
大きなポイントは、以下の3点。
①全科目指導型の塾を選ぶのが大原則
②定期テスト対策をガチっている塾かどうかを見る
③金銭的に折り合いがつくかを考える
それぞれ解説します。
①全科目指導型の塾を選ぶのが大原則
私立高校ではなく公立高校を受験する。
これが最終目標であれば、全科目指導型の塾を選ぶのが大原則です。
なぜなら、最終的な公立高校は「国英数理社」の全教科のテストを受けるから。
しかも、すべての科目100点満点で、教科による差がない。
全教科を、トータルで伸ばしていけるかがポイント。
「英数だけ対策しておけばOK!」とはならないのです。
だから、個別指導塾は兵庫県公立受験との相性が基本的にはよくない。
個別指導の場合、多くの子は「英数のみ」といった単科受講。
そして、お気持ち程度に理科社会をオプションでやるかどうか…
料金もかかるので、オプションを取らず、子供任せにするご家庭も多い。
しかし、受験を意識したとき、理科社会もやばくなり全教科型の集団指導塾に転塾することに…
このパターン、めっちゃ多い。
それなら最初から、そっちの塾で良かったのでは?と。
転塾するとなればコストも発生するし、その塾に慣れるまでの時間も必要になります。
致し方のない転塾は別です。
しかし、塾選びの戦略ミスによる転塾というのは、これは保護者様の責任が大きい。
スケジュール的に問題点がないのなら、公立受験を狙う子をあえて個別に入れる優位性は正直分かりません。
関連:【兵庫公立受験】国数ではなく「英理社」の対策に強い塾を選んだ方がいい理由
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②定期テスト対策をガチっている塾かどうかを見る
公立高校受験を考えるなら、避けては通れないのが「内申点」。
特に兵庫は内申点が、本番試験の半分を占める、異常なまでの内申点重視の県。
分かりますか、本番受験に行く前に、内申点で半分は勝負がついているということです。
兵庫受験においては、内申点が取れない子は正直受験に受かりません。
オール3の内申点では、偏差値40台の普通科高校か、専門学科しか狙えません。
内申点を取ることこそが、実は塾通いよりも極めて大事なことなのです。
では、内申点を取らせるために、どんな塾に通わせるか?
それは、『定期テスト対策に力を入れている塾』です。
内申点は、学校の定期テストの点数で決まります。
つまり、定期テスト対策をどれだけ熱心にやってくれるかどうかが重要。
だから、塾を選ぶときに聞いてみて欲しい。
「そちらの塾では、定期テスト対策何してますか?」と。
何もしていない塾、普通に一杯あります。
定期テスト前に、自習室においでと声掛けするだけの塾、腐るほどあります。
さあ、それらが十分な定期テスト対策になっているのかな?
ちなみにリアルは、「毎日通塾システム」を採用しています。
定期テスト直前の約2週間、毎日強制的に塾に来てもらいます。
学校ワークの再試、用語暗記などすべて塾の中でありえないぐらい追い込みます。
だから、定期テストの点数が爆上がりする子が続出しています。
点数が上がれば、内申点が上がります。
内申点を上がれば、公立高校受験の合格率が大幅にアップします。
塾を選ぶ際は、仕組みとしてその塾に定期テストの点数を上げに行く取り組みがあるかどうかを見てください。
そう考えると、大手塾が意外とこの点には弱いことに気付くはずです。
直前に毎日塾に呼んで、学校別の対策を1人1人親身にやるのは大手には無理ですから。
自塾の大手に対する差別化ポイントはここにある。
大手にはそこまで手厚くサポートする仕組みも、人員、予算がないからね。
なに、簡単な話です。
私が土日休み全て返上して、その時間を子供の勉強サポートに当たればいいだけのこと。
それが出来ている塾が少ないからね、しんどいので。
でも、ウチはやるよ。
成績上げるために個人で塾やっているのだから。
関連:【漫画で解説】定期テスト完全攻略法!点数爆上げ『毎日通塾』の驚愕の仕組み
③金銭的に折り合いがつくかを考える
公立受験なら、
・全科目指導の塾
・定期テスト対策ガチ塾
この2つが塾選びのポイントです。
最後の問題は、金銭面。
まず一番贅沢なパターンは、
プロ講師に全科目、1対1の完全個別で見てもらい、定期テスト直前はつきっきりでやってもらう
これでしょう。
ただ、現実的じゃない。
だってそれ、いくらお金かかるの?って話。
と言うより、そんなプロ講師が1対1であなたのお子さんのためだけに時間を使うとかない。
集団指導の塾で授業したり、自分で塾開いたりした方が稼げるし。
すると、その劣化版サービスは?
学生講師に、全教科1対1でつきっきりで個別指導。みたいな。
確かにこれなら、個別指導塾で実現しますね。
ただ、個別の月謝のシステムからして、毎月6〜10万とか必要ですね。
季節講習になれば、20万以上でしょうか?
それだけの金額を払って学生のアルバイト講師ガチャを引く…
正気の沙汰じゃない。汗
じゃあ、何が一番いい?
それは、少人数指導で全教科指導を行う塾です。
少人数であれば、完全個別ではないので1対1ほどコストがかからない。
だから、塾長やプロ講師による質の高い指導でも運営が成立する。
しかも、テスト直前に全員を1つの教室に呼んで、ゴリゴリのテスト対策できちゃう。
個別の月謝1ヶ月分程度で、兵庫県公立受験にピッタリの仕組みができる。
そう、それが学習塾リアルの強みの1つです。
現実的なプライスで、兵庫受験に必要なことを全て提供出来る塾を作りました。
今回は以上です。
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