「MARCH」や「早慶上理」、「関関同立」といった大学群という言葉、聞いたことはあるけれど、実際にはどの大学が含まれていて、どのようなレベルや特徴があるのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

大学群とは、大学を偏差値・立地・就職傾向などの共通点で分類したもので、志望校選びや企業の採用活動などで非常に参考になります。

この記事では、日本全国に存在する代表的な大学群をすべて一覧でまとめ、地域ごとの分類や序列、特徴などを徹底的に解説します。また、後半では大学群ごとの偏差値や就職力といったランキングにも踏み込み、「どこが上か・どこが人気か」まで明らかにしていきます。

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大学群一覧まとめ:種類と地域別に分類

日本には、数多くの大学を「偏差値・入試難易度・地域・学問領域」などの観点からグループ化した「大学群」が存在します。これらは、受験生の併願校選びや、企業の学歴フィルターとしても知られています。まずは、全国の大学群を完全一覧表でまとめ、次に地域別に詳しく見ていきましょう。

関東地方・私立大学群:偏差値や特徴

関東地方は、日本の私立大学群の中でも最も大学数が多く、全国から受験生が集まるエリアです。特に「早慶上理ICU」や「MARCH(GMARCH)」は学力・就職実績・人気ともに圧倒的。

中堅層では「日東駒専」や「成成明学獨國武」が堅実な進学先として支持されており、さらには「女子大御三家」「四工大」など専門性やブランド力に秀でた大学群も存在します。以下の表は、関東地方にある代表的な大学群を構成大学・偏差値帯・特徴ごとにまとめたものです。

大学群名構成大学偏差値帯特徴
早慶上理ICU早稲田、慶應、上智、東京理科、ICU65~75私大最難関。国立上位と並ぶ実績と人気。
JAR / JAW上智、青学、立教/+早稲田60~70国際系・ミッション系に強く都市型人気群。
SMART上智、明治、青学、立教、東京理科55~70文理バランスが良くMARCH上位層が対象。
茶津本東女子大御三家+お茶の水女子45~65女子教育の最高峰。就職と教員志望に強い。
MARCH(GMARCH)明治、青学、立教、中央、法政(+学習院)50~65難関私大の代表格。全国区で企業評価も高い。
TMARCHMARCH+東洋大学50〜63東洋大学の台頭で注目の新興グループ。
女子大御三家津田塾、東京女子、日本女子45~52.5歴史と就職力に優れた名門女子大学群。
成成明学獨國武成蹊、成城、明学、獨協、國學院、武蔵50~60MARCH併願先。穏やかな学風で文系中心。
東京四大学学習院、成蹊、成城、武蔵50~60首都圏の伝統校。少人数制で教育充実。
四工大芝浦工業、工学院、東京電機、東京都市50~60理系就職に特化。インターンや研究施設も強力。
日東駒専日本、東洋、駒澤、専修45~57.5学生数・学部数が豊富な中堅私大群。
文東立松産玉武文教、東経、立正、二松学舎、産能、玉川、武蔵野35~57.5実学・教育系に強く、教員志望にも人気。
拓玉産大拓殖、玉川、産業能率、大正35~47.5日東駒専の下層。専門職志向にマッチ。
聖清白フ聖心、清泉、白百合、フェリス女学院35~45お嬢様大学としてブランド力が高い。
3S聖心、白百合、清泉35~42.5少人数&語学重視の女子教育に注力。
大東亜帝国大東文化、東海、亜細亜、帝京、国士舘35~65Fランと揶揄されがちだが、就職支援は安定。
中東和平成立中央学院、東京国際、和光、平成国際、立正35~45比較的新設校が多く、学風も個性的。
関東中流関東学院、東京国際、中央学院、流通経済35~45就職サポートや部活動に力を入れる大学が多い。
関東上流江戸桜関東学園、上武、流通経済、江戸川、桜美林35~45地方出身者の進学先として根強い人気。
明明大工目明星、明海、大正、東京工芸、目白BF~45教育・看護・デザイン系など実務特化型大学群。

関西地方・私立大学群:関関同立や産近甲龍などの序列

関西地方の私立大学群は、難関から実践的な教育重視の大学まで多彩です。トップに位置するのは「関関同立」。全国的にも名が通る難関大学群で、関西では最も人気があります。

その次に「産近甲龍」が続き、中堅上位層として確固たる地位を築いています。

その下層には「外外経工佛」や「摂神追桃」など、専門性や就職支援に力を入れる大学群があり、安定した評価を受けています。

また、「関西四女子大学」は女子教育に特化し、就職に強い伝統校が揃います。「南山商法」は経済・経営系に特化した実学志向の大学群として近年注目を集めており、「神姫流兵」は地域密着型の大学群として地元志向の学生に人気があります。

大学群名構成大学偏差値帯特徴
関関同立関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学50〜67.5MARCH相当。関西トップ私大群で就職・ブランド力も抜群。
産近甲龍京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学42.5~65日東駒専相当。関西圏を中心に人気・実力ともに高い。
外外経工佛京都外国語大学、関西外国語大学、大阪経済大学、大阪工業大学、佛教大学37.5~57.5外国語・経済・工学に強い大学群。就職実績も安定。
摂神追桃摂南大学、神戸学院大学、追手門学院大学、桃山学院大学35~50実務教育・就職支援が充実。地域内評価が高い。
関西四女子大学京都女子大学、神戸女学院大学、武庫川女子大学、同志社女子大学BF~55女子教育の名門。教員・医療系・公務員就職に強い。
南山商法阪南大学、大阪産業大学、大阪商業大学、大阪経済法科大学35~42.5商学・経済・法学などに特化した実務型教育が特長。
神姫流兵神戸国際大学、姫路獨協大学、流通科学大学、兵庫大学BF~40地方定着型の進学先。学費も比較的安く手厚いサポートが魅力。

このように、関西私大群は多層構造となっており、学力・志望分野・地域密着度などの観点から自分に最適な進学先を選ぶことが可能です。関関同立は全国区の評価を受けている一方、他の大学群も地域内で確かな評価を築いています。

東海地方・私立大学群:愛愛名中・SSKなど地元就職に強い大学群

東海地方の私立大学群は、愛知県・名古屋市を中心に地元密着型の進学先として高い人気を誇ります。最上位に位置するのは「南愛名中」。特に南山大学は偏差値60前後と高く、関東のMARCHに相当する難易度・実績を持つ大学です。

次いで「愛愛名中」は、中堅私大の代表格として、地元企業への就職や教育・資格取得支援で知られています。また、女子大志望者から支持されているのが「SSK」。こちらも地元での就職実績が非常に安定しています。

最下位層には「名名中日」が位置しており、偏差値はやや低めながらも、医療・福祉・ビジネス系の分野で実務重視の教育が展開されており、資格取得・就職に強みを発揮しています。

大学群名構成大学偏差値帯特徴
南愛名中南山大学、愛知大学、名城大学、中京大学55~63東海エリアの最難関私大群。南山はMARCH級の評価を受ける。
愛愛名中愛知大学、愛知学院大学、名城大学、中京大学46~60中堅上位の定番。資格支援や企業連携が活発。
SSK椙山女学園大学、愛知淑徳大学、金城学院大学55~63女子学生向けに特化。就職率や生活支援体制が充実。
名名中日名古屋学院大学、名古屋学芸大学、中部大学、日本福祉大学45~53実務・福祉・医療系に強み。滑り止め利用も多いが支援は厚い。

国公立の大学群一覧

国公立大学の大学群は、全国各地の教育・研究の中核を担う存在として、高い評価を受けています。最上位には「東京一工」や「旧帝大」が位置し、偏差値は70以上と超難関。一方、地域に根差した「駅弁大学」や「STARS大学」も、地元志向の強い進学先として根強い人気があります。

以下の表では、それぞれの大学群を偏差値帯と特徴で比較し、進学の目安として活用できるようにまとめています。

大学群名構成大学偏差値帯特徴
東京一工東京大学、京都大学、一橋大学、東京工業大学68~75国内最難関。学術・就職・国際評価が全て最高水準
旧帝大北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、大阪大学、京都大学、九州大学65~75全国の研究拠点。就職・研究・ブランド全てにおいて高評価
旧三工大東京工業大学、大阪大学工学部(旧大阪工業大学)、旅順工科大学(現在は閉校)65~68
(※工学部)
明治期の工業高等教育の中核。工学分野において歴史的意義あり
電農名繊電気通信大学、東京農工大学、名古屋工業大学、京都工芸繊維大学58~60理工系の中核大学群。就職実績が非常に高い
TOCKY筑波大学、千葉大学、横浜国立大学、神戸大学、お茶の水女子大学60~68旧帝大に次ぐ知名度。地方から首都圏まで幅広く活躍できる
筑横千首筑波大学、横浜国立大学、千葉大学、東京都立大学58~68首都圏での就職に強く、教育系・文系理系問わず人気
旧三商大一橋大学、神戸大学、大阪市立大学(現:大阪公立大学)58~70商学・経済に特化した伝統校。官公庁・金融就職に強み
旧二文理大筑波大学、広島大学60~70教育・文理融合型大学。国立改革の中心を担う存在
金岡千広金沢大学、岡山大学、千葉大学、広島大学56~62地方中核の準難関校。公務員・医療職など就職にも強い
旧六医大千葉大学、金沢大学、新潟大学、岡山大学、長崎大学、熊本大学69~71
(※医学部)
医学部を基盤に発展した旧制医大。医療系人材輩出に定評あり
5S大学埼玉大学、信州大学、静岡大学、滋賀大学、新潟大学54~58教育・公務員志望者に人気。国立大としてのコスパ良好
STARS大学佐賀大学、鳥取大学、秋田大学、琉球大学、島根大学47~53地域教育・看護系に強み。地元志向の学生に根強い支持
北北秋琉室北見工業大学、北海道教育大学、秋田大学、琉球大学、室蘭工業大学47~53北海道・東北・沖縄の拠点大学群。教員養成・理工系に特化
駅弁大学弘前大学、山形大学、山口大学など全国の地方国立大学45~55地域密着型。就職先は主に地方自治体・教育・医療機関など
国公立女子大学お茶の水女子大学、奈良女子大学、群馬県立女子大学、福岡女子大学50~65高い就職率を誇る女子国立大群。教職・公務員に強み

このように、国公立大学群は全国に多様な特色を持って存在しており、志望分野や進路希望に応じて選択肢が広がります。特に、偏差値だけでなく就職支援・地域連携・研究力などを考慮して大学群を比較することが、後悔のない進学には欠かせません。

大学群一覧の偏差値・序列・ランキング

大学群を理解する上で重要なのは、名前や構成大学だけではありません。偏差値や就職実績、世間からの評価などをもとに、実際の「序列」や「人気度」を正確に把握することが、進学・採用の判断材料となります。ここでは代表的な大学群を比較しながら、その位置づけを明確にしていきます。

大学群の序列一覧・ランキング

主要大学群の序列ランキングですが、概ね以下の通りです。

ランク偏差値の目安大学群特徴・位置づけ
Sランク70〜75東京一工/旧帝大(上位)/早慶上位学部/慶應(医)国内最高峰。偏差値・就職・研究すべてで圧倒的
Aランク65〜69旧帝大(中位・下位)/旧六医大(医)/旧三商大/旧三工大/早慶中下位学部/早慶上理ICU/TOCKY/筑横千首/SMART/電農名繊/国公立女子大(上位)難関国公立・難関私立の上位層。研究・就職に強い
Bランク58〜63金岡千広/旧二文理大/四工大/MARCH(GMARCH)/関関同立/SSK/南愛名中/JAR/JAW/茶(津本東)国公立準上位・難関私大群。全国的な知名度と就職力あり
Cランク50〜57成成明学獨國武/東京四大学/日東駒専/産近甲龍/TMARCH/外外経工佛/STARS大学/駅弁大学中堅上位層。併願や滑り止めとしても人気が高い
Dランク~35大東亜帝国/文東立松産玉武/拓玉産大/明明大工目/中東和平成立/関東中流/関東上流江戸桜/摂神追桃/南山商法/名名中日/神姫流兵/3S/聖清白フ/愛愛名中/北北秋琉室/地方志向・専門系・実務特化型。サポート重視の大学群が中心

※この表はあくまで入試難易度・偏差値の目安に基づく序列であり、各大学の教育内容や学生生活の価値を否定するものではありません。

早慶上理 vs MARCH:偏差値・就職力・人気の違いは?

関東の私立大学で「難関」とされる大学群には、「早慶上理(早稲田・慶應・上智・東京理科)」と「MARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)」があります。

偏差値の目安では、早慶上理は65〜75、MARCHは55〜63と一段の差があります。とはいえ、MARCHは就職先の広さや学生満足度でも評価が高く、“早慶落ち”の実力者層が集まる安定した大学群です。

以下の表にて、両者の違いをわかりやすく比較しました。

比較項目早慶上理MARCH
偏差値帯65~75
(学部により最大75)
55~65
(法政下位〜明治上位)
学生層東大・一橋・東工大と併願する上位層早慶併願・日東駒専からのステップ層
就職先大手・外資・官庁・国家公務員も多数一部上場企業・中堅優良企業が中心
人気全国区で不動の人気とブランド力安定志向層に根強い人気。知名度も高い
学費帯年間130〜170万円(学部により異なる)年間120〜150万円前後

結論としては、早慶上理は「トップを狙う学生が集うブランド校」、MARCHは「実力と実利を兼ねた堅実校」と位置づけられます。就職・学歴の評価では早慶上理が優位ですが、MARCHも十分に全国就職が可能な実力を持つ大学群です。

関関同立 vs 産近甲龍:関西圏の大学群の序列や評判

関西の私立大学群では、「関関同立(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)」が最上位に位置し、偏差値50~67.5を誇ります。全国的なブランド力があり、MARCHと並ぶ関西トップ私大群として認知されています。

一方、「産近甲龍(京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学)」は、偏差値50〜60で日東駒専と同程度の中堅私大群。とくに近畿大学は関東でも人気を拡大しています。

以下の表に両大学群の違いを整理しました。

比較項目関関同立産近甲龍
偏差値帯50〜67.542.5〜65
全国知名度非常に高い(MARCH相当)関西中心だが近畿大は全国区へ台頭中
主な進路大手企業、公務員、大学院など多様地元中堅企業、教育・福祉系など安定就職
学生数大規模(立命館・関大など3万人規模)大規模(近畿大学 約3万人)
難易度比較関関同立が明確に上位。早慶・MARCHの併願層MARCHの滑り止め、関関同立の併願先

両大学群ともに関西の受験市場で高い人気を誇りますが、志望層のレベルと進路選択の幅には明確な差があります。関西での就職・進学を考えるなら、この序列感を意識することが重要です。

旧帝大・東京一工の難易度と全国的な評価

国公立大学の最上位に位置するのが「東京一工(東京大学・京都大学・一橋大学・東京工業大学)」と「旧帝大(東京・京都・東北・名古屋・大阪・九州・北海道)」です。これらは受験難易度だけでなく、研究力や就職力、国際的評価でも国内最高クラスに位置します。

世界大学ランキング2024によると、東京大学は日本国内1位、京都大学は2位にランクインしており、世界的にも高い評価を受けています。

以下の表に、2大学群の偏差値帯と特徴をまとめました。

比較項目東京一工旧帝大
偏差値帯70〜75(文理で異なる)60〜72(大学・学部により異なる)
世界ランキング東大・京大が日本TOP2(QS 2024)大阪・東北・名大なども上位ランク入り
主な進路中央官庁、大手企業、大学院進学、海外進学大手企業、医療系、研究職、公務員など幅広い
特徴国際評価・研究力・難易度全てにおいて最高水準地域研究拠点としての地位と実績が高い
難易度国内最難関地方トップ校として高いが、東京一工が上位

これらの大学は、学力・将来性ともに日本のトップ層に位置します。受験生にとっては偏差値だけでなく、将来のキャリア設計を見据えた大学選びが重要です。

大東亜帝国や文東立松は本当にFランなのか?就職実績で検証

「大東亜帝国」や「文東立松」は、ネット上で“Fラン”と揶揄されがちな大学群ですが、実際の教育や就職実績を見ると、その評価は一面的にすぎません。大東亜帝国(大東文化・東海・亜細亜・帝京・国士舘)は、特に東海大学や帝京大学が医療・看護・工学分野で国家資格や専門職に強みを持ち、実践的な就職支援を展開しています。

また、文東立松(文教・東京経済・立正・二松學舎)や拡張版の「文東立松産玉武」では、教員志望者や公務員を目指す学生に対する支援体制が整っており、文教大学は教員採用試験で高い実績を誇ります。Fランの定義があいまいである以上、偏差値や知名度だけで大学全体を評価するのは適切ではありません。

大学通信の「学歴フィルター調査」でも、多くの企業が「人物重視」「ポテンシャル採用」へ移行していることが示されています。つまり、どの大学に通うか以上に、何を学び、どう成長したかが重要視される時代です。Fランという言葉に惑わされず、各大学の強みや特色を見極めて進学先を選ぶべきです。

総括:大学群一覧総まとめ

最後に、本記事のまとめを残しておきます。

  • 大学群とは何か?
    → 大学を偏差値や地域、就職傾向でグループ化したもの。受験や採用において判断材料になる。
  • 関東私大は最多の大学群が存在
    → 早慶上理ICUやMARCHが上位、日東駒専や成成明学獨國武など中堅・下位も多数存在。
  • 関西の代表大学群は関関同立
    → MARCH相当。産近甲龍や摂神追桃などの中堅〜実務特化型大学群も多層に存在。
  • 東海地方は地元志向が強い
    → 南愛名中・愛愛名中が主力。SSKなど女子大群や実務系の名名中日もあり。
  • 国公立は「東京一工」「旧帝大」が最上位
    → TOCKY、筑横千首、5S大学なども人気。駅弁大学やSTARSは地元志向の安定進学先。
  • 大学群序列ランキングも掲載
    → S〜Dランクに分けて、偏差値や就職力を基準に整理。Sは東京一工、Dは大東亜帝国や文東立松など。
  • 早慶上理 vs MARCH の違い
    → 偏差値・就職力・知名度すべてで早慶上理が上位だが、MARCHも全国就職に強く安定感あり。
  • 関関同立 vs 産近甲龍の関係性
    → 関関同立が上位、産近甲龍は併願先や滑り止めとして選ばれるが、就職支援には定評あり。
  • Fラン批判は一面的
    → 大東亜帝国や文東立松でも、学部や分野によっては高い実績を出している。人物重視採用も増加中。

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