兵庫県第一学区で公立高校受験を考える場合、子供の地頭と勤勉性を考慮する必要があります。このエリアで5年以上塾をやってきましたが、生徒像を見ればおおよそどのような進学先になるのかは、小学校の段階で正直ほぼ読めます。

なぜなら、地頭と勤勉性の掛け算で生徒の進学できる高校レンジの期待値は決まるからです。ほぼ間違えなく以下のようなパターンになると断言してもいいです。そのぐらい確信を持っています。

お子さんの受験校決定は、おおむね以下のようなルートを辿ると思ってください。

兵庫県第一学区における受験校決定の基本的なイメージ

第一学区のエリアで学習塾を経営する塾長目線で、お子さんのタイプ別にどのように最終的な進路が決まっていくのかロールモデルを紹介します。

大前提:「地頭×努力×環境」で進路の期待値は決まる

公立高校で進路を考える場合、以下の方程式で子供の期待値というのは測定できると少なくとも自分は考えています。

・地頭×努力×環境

地頭はその子の遺伝的なポテンシャルです。努力は、別の言葉で言い換えると「勤勉性(コツコツ計画的にやれるか)」です。両者とも、遺伝の影響を50%以上受けると言われています。

環境は、学習塾を含むモロモロの環境要因です。その子が普段どのような友達と関係しているかなども影響します。場所ガチャ(都会か田舎かなど)の影響もあります。

今回は、主に地頭別にどうなっていく傾向があるのかを、感覚ベースで分析していきます。中学3年間の中で地頭と勤勉性がどう組み合わさるとどのような進路になりやすいかを現場の感覚としてお伝えします。

地頭レベル上位10%程度の生徒の進路のパターン

学年の中でも上位10%程度の地頭を有する子の場合を考えます。定期テストだと悪くても400点で、450点に近い点数が多い子です。先天的な素質で言えばピカイチです。勉強適性にケチのつけようはありません。

しかし、勤勉性のある・なしでだいたい進路は以下のように分かれます。

勤勉性あり

順当にいけば長田高校や神戸高校、兵庫高校あたりに進学します。副教科の内申だけが不安ですが、ペーパーテストの点数は高いので大丈夫でしょう。

この層の塾通いですが、「どの塾に行こうが結局は成功する」と思います。少なくとも点数面ではどの塾で勉強しようが大差ないです。正直、その子の才能のおかげで高得点を取らせることができます。大手塾に行っても、ウチのような個人塾でもおそらく結果は一緒です。

地頭があってコツコツやるわけなので、失敗させる方が難しいです。だから、これらの生徒が何人集まるかで大手塾の合格実績は決まります。負け惜しみですが、大手塾さんはその集客力(ブランド力)が強いです。

しかし、本質的にはどこに行っても上手く行く可能性が高い生徒です。そういう意味では、全教科指導でやることやってくれる塾なら、コスパがいい塾の方が経済的にはいいです。だから結構ウチはおすすめです。笑

勤勉性なし

上位10%の地頭があっても、コツコツやらないタイプの生徒はいます。この場合、兵庫県の受験だとどうしても内申点が必要になるため、志望校がワンランクダウンしやすいです。点数の推移を見ても、学年が上がるにつれて400点を少し下回ることも出るでしょう。

さらに、副教科などを適当にやって評定5を逃す場合が一番厄介です。神戸高校を受けるために必要な内申点が不足してしまい、御影や星稜などに下げることになります。

才能があるので親としてはもどかしいですが、勉強の世界では知能と勤勉性の2つが主な勝利条件です。その片方が欠落しているのであれば、最上位の高校には受からないことを受け止めるしかありません。ハッキリ言いますが、内申重視の兵庫県の受験だと、最悪葺合まで下げることを覚悟する必要があります。

地頭あるけど不真面目で勤勉性のない生徒は、中学受験で早目に利確した方がいいと個人的には思います。兵庫の受験とは相性が悪すぎです。

なお、勤勉性は性格の一部ですが、そもそも勉強に打ち込める子は「勉強に対する狂気」を持っています。そして、それこそが一番勉強では大事なことです。

地頭レベル上位10%〜20程度の生徒の進路のパターン

トップクラスに賢い子の1つ下のレイヤーです。中1の1学期を除く定期テストで、350点〜420点ぐらいと割と幅があります。この層はテストの点数は割とブレます。なお、この子達を勤勉性の有無で分類すると、以下のような期待値が推定されます。

勤勉性あり

1軍の子に比べて地頭そのものは劣ります。しかし、勤勉性があるため、一番うまく全てが噛み合えば神戸高校や兵庫高校など最上位の高校に合格できる見込みがあります。

ただし、内申点はオール5に近い水準まで上げる必要があります。副教科などでも5を取ることに全力を注がないといけません。その壁をクリアできれば、あとは本番の入試次第では神戸高校の合格ラインに載せられる可能性があります。

しかし、神戸や兵庫はギリ行けるかどうかなのです。よって、安全合格で御影や星稜に下げるの子も多いです。しかし、この地頭レンジで勤勉性まであれば、御影高校の合格がかなり固いです。

自塾もこのタイプはめちゃくちゃ得意です。某年度では7人中3を預かり、7人中3人御影に合格したという実績もあります。その際の生徒は、このレンジにいました。3人中1人は本当はもう一個上のレンジで神戸高校いけたんですが、御影がいいということで楽々合格でした。点数開示してもらいましたが、普通に神戸高校に受かっている点数でした。

御影レベルに合格できる可能性のある地頭水準があって勤勉性さえ備えていれば、自塾のカリキュラムはかなり再現性高く機能すると自信を持って言えます。兵庫県の受験をハックする方法論については、正直自分の中ではかなり解像度高く上位層の生徒にお伝えできます。

なお、このレンジでも上位10%と上位20%の地頭はやっぱり少し違います。上位20%スレスレぐらいの子だと、なんだかんだで葺合ぐらいに着地するイメージです。御影を第一志望にしていて、最後は葺合に下げるパターンです。

ここからも分かると思いますが、葺合高校はなんだかんで上位校です。そこそこ地頭があって勤勉性があるタイプじゃないと受かりません。中1の最初に塾を検討する方の多くが、葺合を第一志望として口にします。しかし、簡単に受かると舐めてもらっては困ります。

一般的には、学年全体でも上位25%程度には入っている子に、自塾のような公立向けのカリキュラムで対策させてようやく合格が見えます。

勤勉性なし

この辺りのレンジから、勤勉性の有無が極めて重要になります。

学年で地頭レンジが20%以内にあろうとも、勤勉性が欠け始めると行ける高校のレンジに一気に開きが出ます。自分の感覚だと、勤勉性の有無で「葺合〜六アイ」まで実に広いレンジで高校が触れてしまうイメージです。内申点の差がとにかく開くからです。

勤勉性が下がっていくと、それに比例する形で合格できる高校のレンジがグングン下がるイメージです。コツコツ出来ずに点数が上げ止まり、おまけに提出物や授業態度が最悪の子だと、県芦は愚か六アイまでランクが下がっても全く不思議ではありません。

後述しますが、六アイは偏差値53で学年順位で約40%以内の子が行く学校です。しかし、地頭レンジが上位20%でも、勤勉性が欠落すると平気でこの辺りまで高校ランクが下がります。通知表には3と4が半々ぐらいしか並ばず、葺合以上に必要な内申が取れないからです。

この層は、小学生の頃から夏休みの宿題を最終日に大慌てでやるタイプに多いです。中学に入ってもテスト数日前からしか勉強をしないことなど当たり前です。塾の課題や暗記テストなども平気でやってこないです。

だから、せっかく地頭レンジ20%以内でも進路はパッとしないのです。やれば出来るタイプなのですが、勤勉性がない子は結局やりません。親は(地頭水準から見れば)不本意な結果で終わることが多いと覚悟しておいた方がいいです。

このタイプには、中1の1学期には430点以上取ったという子も多いのですが、そこを頂点としてジワジワと点数が下がっていく傾向にあります。以下の記事では、地頭が良くても勤勉性が欠落する子の末路を紹介しております。

地頭レベル上位20%〜40程度の生徒の進路のパターン

最後の地頭レンジは、ギリギリ六アイや須磨翔風などに滑り込める生徒層です。定期テストで330点〜380点ぐらいの生徒です。この地頭レンジを割り込むと、公立では選べる高校がかなり少なくなります。公立対策において学習塾が何とか力を貸してあげて効果が見込める最終ラインです。

勤勉性あり

地頭レンジがここまで下がると、御影以上の偏差値63付近の高校が努力でもしんどくなります。テストの点数は努力で結構上がるのですが、上位校に受かるまで上がるか?と言われると、再現性は全くお約束できません。

先天的に地頭が自分よりもいい子が上に20%もおり、その中にはコツコツやってくる子も大勢います。だから、割って入れる隙間が限られてしまいます。塾でもあの手のこの手でコンサルしますが、5教科の合計で370〜400点付近に分厚い壁がある印象です。結構一生懸命やらせてもその辺りで打ち止めになりやすいです。でも、御影に受かる子は400点の壁が越えられるので、ここに才能の差を感じるのが本音です。

なので、本当にミラクル的な感じで全てが上手くハマればワンチャン御影もあるかな?って感じですが、ほとんどの場合は期待値の上限は葺合高校だと思います。そして、葺合ですらかなりの努力量を求めることになります。

あとは、内申点の付き方によって志望校は決まります。葺合〜六アイぐらいで振れます。副教科の内申点がどれだけ取れたか?が結局は志望校を分けることになります。

一番多いパターンとしては、「最初に葺合高校を第一志望に掲げていて、最後は県芦か六アイに下げて順当に合格する」です。葺合だと実力的にも少し届かない子も多く、内申点もそれに応じてやっぱり足りていないからです。

この層の学習塾通いの満足度は「副教科の内申点がどれだけ取れたか」という塾の指導とは関係のない部分に依存しやすいです。だから、自分としても本当に歯がゆい気持ちになります。同じような点数を取らせても、副教科の内申で進路が全然変わってしまうからです。

ただ、このレンジの生徒も本当に自塾とは相性がいいです。

テスト対策をきちんと付き合ってあげれば、5教科の合計で330点〜380点ぐらいのレンジで点数が推移します。いい時と悪い時があるのでどうしてもムラはあるのですが、おおよそこのレンジに収まる傾向にあります。だから、あとは本人の努力で副教科さえ取ってくれれば志望校に合格させられます。

勤勉性なし

地頭レンジ20%〜40%で勤勉性がなくなると、いよいよ兵庫県の公立入試は厳しいと言わざるを得ない子が出てきます。

この子達は、ウチのように勉強時間がなく直前に缶詰にする塾に通わせても、点数の期待レンジが勤勉性がある子に比べて30点以上は下がります。だから、5教科の合計期待値が300点〜350点ぐらいに設定されます。

こうなると、問題は内申点がどうつくかです。

テストの点数の内訳として、75点以上の教科が主教科の中で2個以上ないと、六アイや須磨翔風ですら合格が厳しくなると思います。一番ダメなのが、全部65点とかで325点ぐらいを取られるケース。この場合は全教科評定3で終わる可能性あります。評定4以上が取れないなら兵庫受験においては何も意味がないです。なお、2に近い3しかついていない教科(通知表3の下位)を上げるのはかなり厳しいです。

塾としては、何としても強みが活かせそうな教科2つに張ってもらいます。そして、せめてその教科だけでも得点させて4以上になるようにアドバイスします。しかし、肝心の勤勉性のなさが足を引っ張ると、内申がつかないことになります。兵庫の受験では、主教科に4が2個、副教科に4が2個ぐらいはないと六アイ須磨翔風以上の合格が厳しくなるので、この場合の受験結果は悲惨なことになる可能性が高いです。

だから、このタイプだけは最悪徹夜させてでも4を死守してもらいたいです。可能性がある子なので、親御さんも全力でさえて欲しいです。ただし、このレンジの地頭で勤勉性がない生徒は、5教科で350点とか取らせても、副教科のテストを適当にやって副教科オール3をかますリスクがあります。

この場合、推薦入試以外では、六アイ須磨翔風以上は絶望的になります。そうなると塾通いにも意味を感じずらくなりますが、全ては勤勉性のなさが招く悲劇でしかありません。親御さんにおかれましては、この属性の場合は副教科の内申をポシャったら公立の受験はポシャることを受け止めた上でご入塾を検討してもらいたいと思います。

地頭レンジ下位60%以下の場合

正直なところ、兵庫受験においては偏差値53以上の中堅校以上を目指す場合、やはりどこかで勉強適正という観点で線引きがされてしまいます。

そのラインが上位40%と下位60%を分ける壁です。

下位60%とは、中1の1学期を除く普段の定期テストで、320点を割り込むタイプの生徒です。下位40%だと280点以下ぐらいをイメージしてください。

下位40%以下の生徒(280点を割り込む子)の場合、お預かりしても六アイや須磨翔風以上に受からせられる打率は極端に低いです。5教科250点以下だと打率は1割切ります。

ギリ可能性があると感じるのは、「全体順位が50〜60%(270点〜300点)で勤勉性がある子」です。地頭水準が一定値を下回ったり、勤勉性が欠ければその時点で兵庫入試の勝利条件はほぼ満たせていない可能性があります。

しかし、仮に勤勉性があったとしても、主教科と副教科に4をそれぞれ2個以上付けなくては現実的に合格は厳しいです。評定4とは全体でも上位35%に位置する水準です。つまり、9教科の中で全体順位35%に入る見込みのある教科が最低4つ(うち副教科で2つ)は確保できるのか?というのが重要なポイントです。

ここで、どう計算しても4がつけられる教科が4つ以上なさそうなら、その時点で六アイなど中堅校は厳しいと思わなければいけません。特に、副教科で4が2個以上付けられる見込みがない場合、学習塾に通わせても結局は内申不足で六アイ受験は断念か不合格で決着します。

だから、地頭レンジが全体でも下位60%にいる子に中堅以上の公立高校を目指させることは構造上かなり難しいわけです。結局は、技術家庭科とか保健体育などもペーパーテストが得意な上位層が4以上を持っていきます。だから、下位60%の地頭の子の入り込める枠はほぼないです。実技面でよほど優れていたり、先生に気に入られていて4以上がつく子のケースを除けば、この子たちに副教科で4以上を2つ取らせるのは至難の業です。

なお、下位60%のレイヤーにいる子の多くは、中1の1学期の最初のテストで350点を下回ります。だから、残酷な話ですが中1の最初の段階である程度は進学できそうな高校の偏差値の予測はできてしまいます。

なお、これは感情論ではなくかなりデータに基づいています。だから、中1の最初で350点を超えられない生徒の場合、その時点で順当に行けば六アイは厳しいです。

中1の1学期は平均点がそもそも320点ぐらいとかなり高く、上位40%(六アイの下限)だと350点ぐらいは得点できていないと順当に合格できない計算になります。このことは、以下の記事でも解説している通りです。

総括:地頭と勤勉性でほぼ分かるお子さんの受験校決定の具体的なイメージ

最後に、本記事のまとめを残しておきます。

◆ 受験校決定の前提と考え方

  • 兵庫県第一学区の受験は「地頭 × 勤勉性 × 環境」で進路がほぼ決まる。
  • 地頭と勤勉性の2要素だけでも、大まかな受験校が見えてくる。
  • 学習塾では勤勉性(性根)は根本的に変えられない。

◆ 地頭上位10%の進路傾向

  • 勤勉性あり:神戸高校・兵庫高校・長田高校が狙える。
    • どの塾でも成功しやすい。
  • 勤勉性なし:御影や星稜、場合によっては葺合までランクダウン。
    • 内申点が不足しがちで不本意な結果になりやすい。

◆ 地頭10〜20%の進路傾向

  • 勤勉性あり
    • 神戸・兵庫もワンチャンあるが、現実的には御影・星稜。
    • 葺合は十分狙えるが簡単ではない。
  • 勤勉性なし
    • 内申点不足により、御影は厳しく葺合〜六アイあたりで振れる。
    • 小学生時代の宿題の取り組みなどで兆候が現れる。

◆ 地頭20〜40%の進路傾向

  • 勤勉性あり
    • ミラクルで御影、現実的には葺合が上限。
    • 最終的には県芦や六アイになることが多い。
  • 勤勉性なし
    • 点数が300〜350点に留まり、副教科の内申点次第で六アイすら危うい。
    • 特に副教科オール3だと、推薦入試頼みになる。

◆ 地頭下位60%以下の場合

  • 偏差値53以上の中堅校以上(六アイなど)を目指すのは非常に厳しい。
  • 特に副教科で4以上を2つ以上取れる見込みがない子は、合格がほぼ無理。
  • 地頭・勤勉性ともに不足している場合、塾との相性も悪く、指導効果が出にくい。

◆ 総括

  • 「偏差値53以上の高校」は学年上位40%以内+勤勉性がある子でないと難しい。
  • 塾選びでは子供の地頭・勤勉性の現実を直視し、合った目標設定が重要。
  • 特に親が高望みすぎるケースでは、指導側とのミスマッチが起きやすい。

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市販教材でおすすめ教材を知りたい人には、以下におすすめ参考書・問題集をまとめた記事を掲載しておきます。

※高校受験おすすめコラムは以下の通りです。

・【高校受験】親ができること厳選3個紹介!後悔しない子供への接し方

・【高校受験】勉強するのが遅すぎた!手遅れになる子の特徴を解説

・中3からでも間に合う内申の上げ方や裏技が大嘘である理由と現実

・【高校受験】内申足りないから諦めるべきケース!逆転が厳しい場合

・内申点の平均はオール3ではなく〇〇!平均では全く安心出来ない理由

・中3の実力テストがやばい理由まとめ!点数が取れない子の特徴

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・中3の二学期で成績下がる子の特徴&理由!点数が落ちた時の対処法

・中3二学期は内申上げてくれるって本当?塾生のデータから見えた真実

兵庫県公立高校入試教科別対策法の全ては以下のとおりです。